| 日本ホーリネス教団 | 〒710-0038岡山県倉敷市新田1299-12 電話:086−434−4766 岡山県倉敷市の正統的なキリスト教会です ※倉敷教会の地図はこちらからご確認ください※ |
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2014年度中国教区夏季聖会 T |
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| 2014年7月21日 | 説教:山脇 正子牧師 教会のページへGO! |
| 【聖書】創世記22章1〜19節 ※『神の恵みに生かされて』 【説教】「聴従の祝福」 |
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||
| 主の御名を賛美します。 アブラハム史上最大の試練の箇所から3つのポイントで語られました。 (1)信仰の試練 22:1 アブラハムの名前を呼ばれる神。深い関係を知る事ができます。そのアブラハムに神は試みられました。何と息子イサクを燔祭に捧げよと。違う訳でここを見ますと、@取れ!愛する子を。A行け!私が示す場所へ。B捧げよ!全焼の燔祭を。 神が示された場所まで3日間を有しました。倉敷と柳原教会ほどの距離でした。 (2)備えてくださる神 22:5 共の者を置き、山へ入るアブラハムとイサク。燔祭用のたきぎ、火を携えて登りますが、肝心の燔祭の羊がありません。二人はぴったりと添い登ります。イサクは燔祭の羊がない事を父に質問し、父は「神自らが備えてくださる」と答えます。イサクは納得できなかったことでしょう。この時イサクは若い20歳くらいの青年、父はすでに老人となっていました。そんな父がイサクを縛り燔祭を焼く台に置きました。逃げようとするなら逃げる事がイサクは出来たでしょうが、父に従ったのでした。斧を振り上げたその時、神が手をかけてはならない。あなたが神を恐れる者である事を今知った、と語りました。 (3)聴従の祝福 22:16 神は燔祭の羊を用意されました。アドナイエレです。神は心を見られ祝福をお与えになられました。 信仰とは、どこまでも神の言に聴き従う事です。時には自らよりも大切なイサクを捧げる決心をしなければならない時があるかもしれません。あなたにとってのイサクは何ですか? それを神に捧げる事はできますか? どのような時も、神にすがり「はい」と、ただ従う事が出来れば幸いです。 ※聖会はユーストリームでご覧いただけます。 http://www.ustream.tv/recorded/50326381 テケテケ |
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| 報告と消息 |
| ○13:00 〜エノプレ師によるフィリピン宣教報告 ○13:30 〜聖会U |