メッセージ要約
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teketekeのメッセージ要約です!

2004/07/25
ローマ 2:1-11
「かたより見ない神」

使徒行伝には、主イエスが全能の父なる神の右にいらっしゃり、さばかれると記されています。神は全ての人に対し平等で報いをご用意されているのです。
洗礼を受けた時、主イエスの御名によって全てが救われた事は事実です。が、これで安心ではないのです。そればかりかそれからが本当の始まりなのです。キリスト者として神から委ねられた「慈愛」「忍耐」「寛容」を軽んじていませんか?また悔い改めを日々重ねていますか?神の完全なる愛、すなわちアガペーの愛を受けた者として他者に接していますか?他者の事は良く解りますが、自分の事は解らないものです。霊的な鏡で自分の信仰を写して見て下さい。
今クリスチャンに求められているものは『変革』することです。他者を見てどうのこうの思ったり裁いたりするのではなく、自分の変革が重要なのです。自らが神になり本当の神をおろそかにすることがないようにして下さい。

主よ、日々あなたの前に出て自分を正す事ができますように。日々悔い改め、祈り、変革出来る者として下さいますように。


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