メッセージ要約
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teketekeのメッセージ要約です!

2004/08/15
ローマ 3:1-4
「神の真実」

パウロは、前章1:5−6で信仰の従順に至らせるため記しています。また、マタイ21:28からには2人の息子が登場し、一人は「はい」と言って行わない、もう一人は「いいえ」と言って実行した事が記してありますが、いずれも天の御父を悲しませる事に変わりはありません。天の父に「はい」と素直にお答えし実行出来るように変えて頂きましょう。
パウロは神は真実であり、人間は偽りであるとも記しています。では神に不真実を行ってしまったらどうすれば良いのでしょうか?それは「私は罪を犯しました」と真実に立ち返り悔い改めをする事が重要です。完全な人間はいません。私たちは「はい」と「いいえ」を同時に思ってしまう弱い面があるのです。「はい」は、はい。「いいえ」は、いいえ。とはっきり言える土台(イエスのみ言葉)を作らねばなりません。どんな時でも揺らぐ事のない土台を作りましょう。そこに神の真実は勝利をもたらして下さるのです。

主なる神様、私たちは完全ではありません。不真実を行ってしまった時、素直に「私は罪をおかしました。ゆるして下さい。」と言えるように変えてください。主イエスキリストの御名によって祈ります。


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