メッセージ要約
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teketekeのメッセージ要約です!

2004/08/22
ローマ 3:5-8
「正しい神」

議論がなされ問いと答えが記されている箇所です。
話は聖書から離れますが、親が子どもに見せたいテレビ番組で1番になったのは「プロジェクトX」という番組だそうです。例えば本四連絡橋(瀬戸大橋)を作る番組。何もない状況から橋を想像し、実際に作りました。
パウロは全世界に出ていき福音をのべ伝える事に一直線に進みます。伝道の先駆者(パイオニア)だったのです。新しく正しい事をしようとすると、そこに「ねたみ」や「そしり」が起こり、議論がはじまります。クリスチャンも正しいものが理解されていない現状では同じかも知れません。
ある指導者が「変革の先頭に立て!」と言われていますが、開拓・伝道はまさにこの事ではないでしょうか。
我がホーリネス教団にも新しい改革、ユースパスター(青年伝道者)を立てる案が出ましたが、いろんな議論がなされ、一時消えたかのようになりました。パイオニアには、いろんな議論がなされるのです。しかし、それは実現し『ユースジャム』が実現大成功し、主の栄光を帰す事となりました。
私達一人ひとりも最先端に立たせて下さっているのです。「誰かがやってくれるだろう」ではなく、自分に命じられているのです。
神を正しく理解し、今私達が何をするように計画されているか良く考え、行動する事が重要なのです。


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