メッセージ要約
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teketekeのメッセージ要約です!

2004/09/05
ローマ 3:21-22
「新時代の幕開け」

『しかし今や・・・』と、現実をひっくり返す表現から始まっています。律法から信仰へと大きく転換しているのです。
ここで、少し『契約』について触れておきます。信徒も教会も神と契約しています。また実社会では『保険』なども契約を交わします。生命保険では親が保険をかけ、子供が受け取るという事がよくなされています。
聖書に話を戻しますと、アブラハムは神との契約を信仰によって結びました。代々その契約を子供が受け継ぎ結び続けていました。
エレミヤ31:31〜新しい契約の事が記されています。「私は彼らの神となり、彼らは私の民となる」と主は言われたのです。
契約の時は満ちました。満期となったのです。
主イエス・キリストが自らの血をもって私たちをあがなわれ、そして私たちはその血の契約により恵みを受けています。
支払いの時代・・・律法の時代
受取りの時代・・・信仰の時代
今はそれを素直に受け止める事から始まるのです。そして受けた人に神の霊が満ちるのです。
ヨハネ第一の手紙1:9に、神の正しさのもと神との契約に従って真実を告白する事により清められるのです。
最後に賛美の詩より・・・
『主われを愛す 主は強ければ 我弱くとも 恐れはあらじ 我が主イエス 我が主イエス 我が主イエス 我を愛す』
アーメンです。


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