メッセージ要約
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teketekeのメッセージ要約です!

2004/09/19
使徒行伝 8:26-40
「聖霊の声」

 本日は日野高幡教会の丁先生がメッセージをされました。司会を調布キリスト教会主任牧師の荒井師がなされました。日野高幡教会の牧師婦人である丁先生、緊張された事と思います。なお、調布キリスト教会の牧師婦人である、なを子先生は日野高幡教会で奉仕をされました。
 『声』、皆さんは何を想像しますか?母親の声、妻・夫の声、友人の声。いろんな声が浮かびます。その声を聞くためには、様々な『音』の中からそれを認識しなくてはなりません。
 聖書に入りますが、ここで登場するのはエチオピアの女王の財産全てを管理する高官とピリポです。主がピリポに出動命令を下されました。ピリポは悩むことなど一切なく、即従いこの高官と出会います。
高官はイザヤ書を読んでいました。そこへピリポが「内容が解りますか?」と問いかけるのです。高官は「誰か教えてくれなくては、どうして理解できるでしょう」と答えるのです。そこでピリポは主イエス・キリストの真実を宣べ伝え、高官は全てを受け入れバプテスマを受けたのです。
 ピリポは素直な心で、聖霊の声に即従い、神が人を通してなされる業、伝道を見事にされたのです。大いなる主は私たちに、恵みの時と出会いをご計画されています。迷うことなく示されたように即行動できれば幸いです。

 礼拝でこの小さき者に証詞の時が与えられました。私たち夫婦が倉敷からこの調布に導かれたこと、そしてそこに何があり、私たちに主が『即出動命令』を出されたかを話させて頂きました。私の願いは、聖霊に満たされた生きた教会の発展を祈り、遣わされた場所において、地の塩世の光として用いられ、リバイバルを期待するものです。主のご計画は完全ですから、すでになされた事と確信しています。


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