メッセージ要約
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teketekeのメッセージ要約です!

2004/11/07
ローマ 4:9-25
「信仰の父アブラハム」

『父』のイメージは・・・
・あるべき姿を現している存在
・将来の目標
ここに登場するアブラハムは、今から約4千年前の人です。75歳の時神と出会い信じる事となります。神は「あなたの子孫は星の数のようになる」と言われました。が、既にアブラハムは年老いており、信じがたい事を神が告げるのです。しかしアブラハムは全てを信じました。
イサクが生まれたのです。待ちに待った息子が与えられました。神はそのイサクを供え物として捧げるようにアブラハムに伝え、アブラハムはそれに従いました。理解できませんがそれに従いました。まさにそうする時、神からの信頼を得るのです。
創世記26:5にアブラハムは神のおきてを守ったから祝福された!と記されています。重要な箇所ですね。おきてである割礼を守ったからでしょうか?そうではないのです。では・・・
@アブラハムは割礼を受ける前、信仰により義と認められたのです。ではアブラハムの信仰とは・・・
A死人をも生き帰す神を信じたのです。
ここで重要な事は、おきてを守る以前に、死人をも生き帰す全能の神を信じる事なのです。それにより私達は『義』とされるのですから。


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