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2004/12/26
ルカ5:1-4
「平和・喜び・希望」
クリスマス礼拝が済み、１月６日までの降誕節に入りました。皆様はクリスマスをどうお過ごしでしたか？
本日は２００４年最後の主日礼拝となりました。その間５名の受洗者が与えられ感謝です。それぞれ導かれた方法が違います。それぞれ主により恵みに預かりました。
①あるご婦人の受洗・・・古くからの友人に祈り続けられ今年決心されました。地は違えども主はすべてをご存じ下さいます。
②２人の兄弟の受洗・・・４世代のクリスチャンとなられました。親、祖父祖母から祈られその恵みに預かりました。
③病の中で受洗・・・生死の境をさまよい、生かされた方。親族はもとより教会員による祈りなども主は聞かれました。病床洗礼を受けられました。
④留学生の受洗・・・調布教会へ来るきっかけとなったホームページ。時にかなった伝道を主はお教えになられます。感動的な洗礼でした。
「希望」について
ローマ帝国はキリスト者の大迫害を行っていました。が、何と３１３年国教となるのです。すべては御手の中にあります。
主の日は近づいています。その日、私達はすべてを主の前にさらけだすのです。準備はできていますか？
天に蓄えをし、その日に備えられてはいかがですか？
もし、２００４年に主を信じる事ができなかった人もぜひ２００５年新たな「希望」を発見してください。主は今もあなたに望んでおられます。すなおに「はい」と恵みをお受け取りください。