メッセージ要約
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teketekeのメッセージ要約です!

2005/01/23
ローマ6:1-11
「自我磔殺(たくさつ)としての十字架」

タイトルの『磔殺(たくさつ)』とは、はりつけの十字架の事です。
この箇所で、印象に残るキーワードを見て行きます。
6:6 知っている
6:8 信じる
6:11 認むるべきである
@知っている・・・
神が示して下さった知識、すなわち神を恐れる事を知っている事です。クリスチャンとしての根元で、古き人(既に死んだ者)は過ぎ去り、自己中心的な考えではない事なのです。
A信じる・・・
復活された主イエス・キリストを信じ、認めるのです。信じがたい事を信じる事です。
B認むるべきである・・・
上記の事実を自分に取りこむのです。
「妻のために祈る」という本を読んで、たとえば「妻を変えて下さい」と祈ってみても変化はないでしょう。まずは自分を変えてみましょう。
・妻が本心願っている事、思っている事を聞く。
・まずは自分のため良い夫であるように祈る事。
・祈りに、気になる全て(人間関係・ねたみ心・気になる事)など全て告白する。
必ずかわるでしょう。変化が起こるでしょう。もっとも大きな妨げ、すなわち自分の自我がわかるでしょう。それを捨て去る事で聞かれるのです。
とりなしの祈りをする前に、自分自身のためにまず祈って自我を磔殺してください。


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