メッセージ要約
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teketekeのメッセージ要約です!

2005/01/30
ローマ6:1-14
「義の武器として捧げ」

長くクリスチャンでいると、いろんな誘惑や惑いの攻撃を受ける事があります。チェックしてみましょう!
・キリストの教えから外れていないか?(異端ではないか?)
・律法主義に陥ってはいないか?
パウロはローマ3:10-18の戒めを通し、自分の肢体を不義に捧げず神に捧げるよう伝えています。私達クリスチャンは死人の中から生かされているのですから神の義のために生きる義務があります。
モーセの生き方を見てみましょう。パロの元でエリートの道を進んで行き、権力を得、すべてに自信があったモーセですが、ある事件(エジプト兵の殺害)で追われそれまでの権力も自信もなくなっってしまいました。しかし神は無力のモーセに望まれ出エジプトへ導かれたのです。権力と自信に満ちたモーセではなく無力になったモーセに望まれたのです。モーセの杖は神の臨在。モーセが杖をつかんでいるように思えますが、実は神がモーセを使われたのです。
それでは義の武器として生きるには・・・
キリストが私の内に生きている事を望み、実感するように祈り変えられてください。
・自分の愛する人に焦点を当てて祈ってください
・その人にふさわしい自分になるよう祈ってください
・イエスキリストの御名によって祈ってください
必ず幸せをもたらす武器となります。神自ら私を助け内に住んでくださいます。
世界一小さな者ですが、主のため用いて下さいますように。と祈ってみてください。


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