メッセージ要約
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teketekeのメッセージ要約です!

2005/03/27
ローマ8:11
「なんという愛」

「イースター」おめでとうございます。
イースター。皆さんはどんなイメージをもたれていますか?4つの疑問で解決して行きたいと思います。
@まずイースターと言えば何を想像しますか?
「たまご」と「しらゆり」とお答えになられる方が多いと思います。もちろんそうですよね。「ウサギ」とお答えになる方も多いようです。
Aあなたが死ぬと後、どうなると思いますか?
クリスチャンの皆さんはもちろん「復活」します。と答えられると思います。また甦りについて子供にアンケートをしたところ、大多数の子供が復活すると答えているようです。これはクリスチャンである私達が思う復活といささか違う観点からのようで、ゲーム(バーチャル)の中で傷つけたり殺したりしても復活すると単に思っているようです。最近の犯罪低年齢化もこういった事の延長ではないかとも考えます。
Bキリストを復活させた父なる神の思いは?
神はいのちの尊さを私達にお伝えになりたかったのです。もし聖書をお持ちでしたら、Tコリント15章とヨナ書を読んでみてください。父なる神はいのちを惜しんでおられるのです。個人のいのち、そしてすべての人のいのちをあわれんでおられるのです。
C復活のいのちを持つ人(クリスチャン)はどのような生き方をする?
パウロを見てみましょう。パウロはキリスト者を迫害する者でしたが、復活の主イエスが現れました。パウロは「私はどうしたらよいか?」と尋ね主は「するべき事は神が準備しています」と言われました。その後、パウロに変化があり目からウロコのような物が落ちた事は聖書に記されているとおりです。そして変えられたパウロは多くの人に手紙を書き、主イエスを告げ知らせる者となったのです。そして教会が次々と誕生して行きます(ペンテコステ)。

私達の主イエスキリストは、私達の罪を一身にお受けになり、想像を絶するムチを打たれ十字架にかかられ死なれました。そして復活され多くの人々に現れ励ましを与えられました。「なんという愛」なのでしょうか。私達は悔い改め、ただただ感謝しかありません。


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