メッセージ要約
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teketekeのメッセージ要約です!

2005/07/17
ヤコブ5:13-18
「神癒の福音A」

先週に引き続きホーリネス四重の福音の神癒について荒井牧師より語られました。

ヤコブが書いた書簡です。新約聖書に「○○への手紙」が何書かありますが、ほとんどが教会に宛てたものです。ですからこの書簡の文中に「あなたがたの中に・・・」と記されているのは、教会に集うクリスチャンに宛てたものなのです。
文中に「○○でいる者」についてこうしなさいとヤコブは伝えています。
@苦しんでいる者・・・祈りなさい
A喜んでいる者・・・さんびしなさい
B病んでいる者・・・祈ってもらいなさい
この病んでいる者とは、祈る事さえ出来なくなっている者も含まれています。その時は、まねきの祈りをしてもらいなさいとヤコブは言っています。教会の長老や霊的に成長しているクリスチャンに信仰による祈りをしてもらいなさい。と伝えているのです。
また、罪を犯している者について、互いに罪を告白しあい、お互いのために祈りなさいと言っています。
偶像を礼拝している者は、病になっている者や、苦しんでいる者のレベルではなく、大罪です。心から悔い改め罪からの解放を祈ってください。
試練にあった場合は、むしろ非常な喜びと思いなさい。信仰が試されているからです。そこに忍耐が生まれ、すべてを主なる神に委ねる事が出来るようになるのです。
教会はキリストの体そのものです。聖霊も目には見えませんが、見える形として教会があるのです。
まずは、自分の罪を告白し信仰による祈りを行ってください。そして病んでいる者のためにとりなしの祈りを捧げてください。
いつも主を讃美できますように・・・

神癒とは・・・
神のあわれみと力は、祈りにこたえて肉体の病(内なる病)を癒してくださると信じる事。


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