メッセージ要約
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teketekeのメッセージ要約です!

2005/07/31
ピリピ3:17-4:1
 「再臨の福音(1)」

パウロが獄中で記した手紙です。
教会の中に主イエス・キリストに敵対する者がいるとパウロは記します。故意ではないのですが、結果として敵対する者が出ているのです。
よく「あの国はクリスチャンが多いの国なのに、どうして戦争をするのだろう?」と聞かれます。その答えは・・・
「その程度のクリスチャン(未熟)だからです」
自分の都合で神を呼び求めたり、離れたりしているのです。クリスチャンにとって主イエス・キリストは「主人」です。主人に仕える者として、自己都合など低いレベルのものではなく絶対なのです。
主人をないがしろにし、離れて自己都合で物事を進めてしまうとそうなってしまうのです。
悔い改めを行わず自我を通すと、最後は滅びがやって来ます。あなたは滅びを選びますか、永遠の命を選びますか?
主人なるイエス・キリストは一人として滅びの道を歩まないように、私たちに語り続けてくださっています。そして天の御国に私たちの住まいを整えてくださっているのです。
私たちの国籍は、天国国日本県東京市調布町なのです。肉的には私たちは地球に足をつけて立っていますが、実は天の御国に足をつけ、コウモリのように逆さに立っているのかもしれません。

私たち人間は非常に弱いものです。その弱さに気づく事がまず大切です。そしてその過ち、罪を認め悔い改めてください。
パウロは私たちについて、喜びであり、冠であるといっています。主にあって堅く立とうではありませんか。


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