メッセージ要約
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teketekeのメッセージ要約です!

2005/08/07
ルカ23:39-43
 「再臨の福音(2)」

ルカ伝から主イエスが十字架にかけられている場面から再臨について学びます。2つの観点から見ていきます。
@主イエスの受け入れがたい時の対応
A主イエスが望んでいた時の対応

@ゴルゴダの丘で十字架にかかった主イエスに向かって民衆は「キリストであるなら十字架からおりてみよ」と叫びます。主イエスはあえて何の反論もせず、罵声をお受けになられました。裏切られても憎み返す事をされず、その民をも愛し続けてくださったのです。
A主イエスの両側には、十字架につけられた罪人が各1名。最初は2人とも主イエスをののしりましたが、1人は主により変えられました。聖書からどうその罪人が変わったか・・・
「もう一人の罪人をたしなめ」「自分の罪を認め」「キリストの無罪を証しし」「キリストの主権を告白」したのです。まさに[再臨]の告白です。何という驚き(アメージング)でしょう!
「おいでになるとき」とは再臨される時、また御国で御座におられる時という意味もあります。そして悔い改めた罪人に対し主は「よく言っておく」(アーメン)、「今日」「一緒に」「パラダイスにいる」と驚くべき(アメージング)言葉をかけられたのです。

人は弱いものです。「こんなはずでは」「なぜ裏切るの」と思わされる事もあるでしょう。第一の信頼・愛を主イエスに捧げてください。絶対に裏切られる事はありません。安心して正面を向いてください。
主は最後の時、一緒にいて下さる事を約束されています。主がいつ来られても良いように私達は備えている事が重要です。日々主イエスの十字架を見上げ使徒として歩んで行きましょう。


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