メッセージ要約
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teketekeのメッセージ要約です!

2006/01/01
1コリント10:1-13
 「道はひらける」

 新年明けましておめでとうございます。この2006年も主の年でありますように・・・
 神のビジョンによる計画は、必ず道が開けます。「開けるかも?」「開けたら良いな!」ではなく、確実に開けるのです。ある意味、クリスチャンは楽観的なのかもしれませんね。 10:1-5には、自分たちの先祖について記されていますが、「みな」救われ解放されましたが大多数の者は滅んでしまったとあります。なぜ滅んでしまったのか・・・答えは6節以降にあります。 10:6-11では、滅びに至らないように私たちへの教訓が記されています。滅びへの道とは、自我の高ぶり、おごり、自信過剰、そして自分を神としてしまう事です。特に物事が順調に行っている時や、成功した時などが陥りやすい時と言えるでしょう。物事の進行には、私たちの奥深い所に主のあわれみ、恵みが伴っている事を決して忘れてはならないのです。  私たちは不完全な者で、義人は一人もいないのですから、自分のあやまちに気づいた時、いえ気づかされた時は赤子の様に素直に神に赦しをこうてください。 神は必ず解放して下さり、救って下さいます。そしてその高ぶりから逃れる道も示して下さるのです。 順調な時も、苦難の時も主なる神を求め続けてください。そして共にいてくださるように祈ってください。神は真実な方ですから、必ず道をまっすぐにして下さり、道を開いて下さいます。

愛する天の父、御名を讃美いたします。 この新たな2006年を迎える事ができ感謝いたします。この年も主が共にいてくださり道をまっすぐにして開いて下さいますように。


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