メッセージ要約
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teketekeのメッセージ要約です!

2006/04/30
ヨハネ10:7-18
 「良い羊飼い」

 要約に入る前に、昨日行われました「Victory 2006」について一言。これは地元岡山のユースクリスチャンが中心となった賛美大会で、スペシャルゲストとして「KiKi」さんが賛美と証をされ参加者全員感動を頂きました。
午前中は地元教会の賛美バンドによる演奏、そして午後からKiKiさんのコンサート、その後参加者全員での大賛美となりました。幸いな時をご用意してくださった主に感謝です。

 要約に入りますが、「わたし良い羊飼い」とありますが、意味としては「わたし良い羊飼い」のほうがピッタリと思います。この時代、多くのニセ予言者が人々を惑わしていたのです。
また主は「わたしは門である」とも言われています。この門とは進むべき道の事で、この門の中に平安があり、救いがあるのです。そしてこの門を通ったものが天の御国へ招待されるのです。
主は羊飼いとご自身をたとえられましたが、当時の羊飼いは、やとわれが多く、自分に恐怖が迫ると羊を捨て逃げてしまいました。主は当時の羊飼いと自らを対比させられ、どんな事があっても私達まよっている羊を命を捨てても守ると言ってくださっています。
 主の十字架は、捉えられ主のご意志でないようにとられる方もいるようですが、主は自らの意志で十字架にかかられました。父なる神のご意志を受けられ、また旧約の預言が成就したのです。
 主イエスキリストは十字架にかかられ、あなたを救われました。そしてあなたの愛する人も救われました。また、あなたが苦手と思っている人も救われたのです。主は全ての人のため命を捨てられ私達を愛されたのですから、私達も共に自分を愛するように友人、隣人、苦手な人をも受け入れ愛さなくてはなりません。大変難しい事ですが、主はそのようになされたのです。
そのためには、かたくなな自我を捨てなくては無理です。
 主イエスキリストは、こんな私また、あなたのために命を捨てられました。その十字架により私達は愛され守られているのです。この最高の出来事を、まだ知らない人が日本には多くいます。知らない人だらけと言った方が良いでしょうね。その人たちのためにも主は命を捨てられたのです。その事実を伝え続ける事、それが今私達に主が語られる宣教命令なのです。
 今も私達を導き、愛しつづけてくださる主イエスキリストに感謝いたします。


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