メッセージ要約
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teketekeのメッセージ要約です!

2006/10/22
黙示録7:2-12
 「神からの刻印」

聖書抜粋:7:3 「わたしたちの神の僕らの額に、わたしたちが印をおしてしまうまでは、地と海と木とをそこなってはならない」。

<要約>
 倉敷教会は決して大きな教会ではありませんが、説教前の証しに、4名もの方が次々と主の恵みを語られ、教会員全員で共有する事ができました。人知を遙かに越えた主の御恵みに驚き、感謝しかありませんね。
 ヨハネが神から与えられた幻を記しています。その幻は、神が私たちをいつも慰めてくださるというものでした。その慰めとは・・・「印」です。私たちには見えませんが、神がクリスチャンであり続ける人に「刻印」をされているのです。
 日の出る方向、すなわち東(生命の誕生)から神の「印」を持って御使いが来られ、神の僕である私たちの額に刻印されるのです。刻印される条件とは「洗礼」を受けた人々と言われていますが、私は洗礼を受け、今もなお神に仕えている人々だと思っています。
 この箇所には興味ある数字が並んでいますね。印を押された者の数が144,400人と記されています。ある異端宗教では、この数字を重視していたようですが、信徒数がオーバーし、教義を修正したようです。
 さて、数字に戻りますが、中途半端な数ですね。しかし「12」が基本となっていて「12」とは全部族の数、すなわち完全な数と言われているものです。その数字の100倍そしてさらに完全数を掛け合わせた数。結論として、神を信じる全ての者が刻印され、救われる事が記されているのです。
 目には見えませんが、唯一の神を信じる私たちの額には神からの刻印がなされています。「天国民」の証とともに、神がいつも私たちと共にいてくださる証でもあるのです。罪人であった私たちは、主イエスキリストにより罪のない真っ白な者に変えられたのです。
 唯一の神、主イエスキリストに世々限りなく栄光がありますように・・・アーメン。

参考:詩篇23篇 イザヤ49章10節


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