メッセージ要約
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teketekeのキリスト教メッセージ要約です!

2007/05/13
ルカ7:1-10
 「驚きの信仰」

聖書抜粋:7:9 イエスはこれを聞いて非常に感心され、ついてきた群衆の方に振り向いて言われた、「あなたがたに言っておくが、これほどの信仰は、イスラエルの中でも見たことがない」。7:10 使にきた者たちが家に帰ってみると、僕は元気になっていた。

<要約>

 本日は母の日ですね。
両親を敬う事は、旧約聖書の十戒にも記されているように、とても大切な事です。子たる者は父母に従う事、これが第一の戒めです。さらに、幸福になるひけつが父母を敬う事でもあります。
「なぜ?」と質問されても私には解りませんが、確かな事は聖書に記され約束されている事を信じるか、否定するかだけだと思います。選ぶのはあなた自身です。幸せを選びますか、それとも不幸せを選びますか?

 聖書に入りますが、場所はカペナウム。主イエスのもとに、長老が訪れ、ある百卒長の僕が重い病にかかっているので癒して欲しいと願いに来ました。
現在風に書きますと、ある会社の重役の片腕の部下が病気になり倒れてしまいました。数人の医者にもみせたでしょうが、いっこうに治りません。
重役は近くに救い主、主イエスキリストが来られている事を知り、自分が信仰している宗教ではないけれど、もはや頼る事ができるのは、この方しかいない。と行動に出たのです。
直接主イエスにお願いに行く事が出来ないと判断した重役は、知り合いの長老に頼みます。長老は主イエスに、その重役は大変良い人で、会堂も建てるなどした立派な方だと伝えます。
しかし重役は、主イエスをお迎えする資格すらないと思い、ただただお言葉を下さいと主に伝えるのです。
 重役は大きな権力を持っていました。その権力者である者が主イエスにお言葉をください。とへりくだり願っているのです。主イエスはそこに、異邦人でありながら心から主を拝する信仰をご覧になられ感心されたのです。そして病気の僕は癒されました。

 主のみ言葉に聞き従う事、これが救いの原点です。
「主イエスよ来たりませ」

テケテケ


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