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2008/03/30
ﾖﾊﾈ20:19-23
「あなた方を遣わす」
聖書抜粋：20:21 イエスはまた彼らに言われた、「安かれ。父がわたしをおつかわしになったように、わたしもまたあなたがたをつかわす」。
＜要約＞
弟子達は、ユダヤ人達を恐れ部屋の戸をすべて閉じ息を殺していました。そこへ甦られた主イエスが現れました。弟子達はユダヤ人に襲われる恐怖、そして主を裏切った気持ちなどで、八方ふさがりだったのです。どうしようもない、そんな時でも主イエスは私たちの心を開きにきてくださるのです。
そして主は語られます。「安かれ。父がわたしをおつかわしになったように、わたしもまたあなたがたをつかわす」と大宣教命令をお出しになりました。これは２千年前の出来事だけではなく、今を生きる私たちにも語られているのです。
神の息により私たちは生かされ、神の息は主イエス甦りの命そのものでもあります。
４月は進学のため故郷を後にする人、転勤される人などいろんな人に変化が起こる月です。新たに準備された地を与えられています。その場所において『地の塩』『世の光』として生きる、これこそ父の願いだと思います。
倉敷教会も大きな変化があります。１３年間奉仕された牧師家族が四国今治へ転任される事となりました。また倉敷へは千葉茂原より３０年も奉仕された牧師家族が来られます。送り出された教会員の皆様、とても辛い思いをされた事でしょうね。しかしそんな不安もすべて解決してくださる方、それが主イエスだと信じています。
４月転任される皆様、与えられた新天地でのご奉仕、ご活躍をお祈りしています。
テケテケ
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