メッセージ要約
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teketekeのキリスト教メッセージ要約です!

2008/09/14
使徒4:32-37
 「神のみ業の進展W」

聖書抜粋:4:36 クプロ生れのレビ人で、使徒たちにバルナバ(「慰めの子」との意)と呼ばれていたヨセフは、4:37 自分の所有する畑を売り、その代金をもってきて、使徒たちの足もとに置いた。

<要約>

今回登場するバルナバですが、皆さんはご存じですか?
あまり聖書に登場しませんが、大きな働きをした人物で、彼の働きがなければ、新訳27巻のうち14巻は無かったと言われています。
「あの人に出会わなかったら、今の私は・・・」
と思う人、あなたにもあるでしょう。バルナバはまさにそのような人で、大げさな働きはありませんが、一歩引き隠れた所で支えたのです。
バルナバとはあだ名で、本名はヨセフ。マルコは彼のいとこに当たります。霊的なバックボーンが彼を支えていたと言えます。そのバルナバを以下(4)つの視点から見てまいります。

(1)全てを捧げるバルナバ
自分が持っている全ての物を売り、それを献金するバルナバ。ある人は「彼は独身だったから自分の思いで捧げたのだ。妻を持つとそうは行かない。」と言う人もいますが、彼はそうでなく、受けたものを使徒に与えたのです。
(2)アンテオケ教会最初の牧会者バルナバ
使徒行伝11章19節から、初代教会の厳しい現状が記されています。ステパノが迫害され、その後ちらばった弟子達がアンテオケに集合します。バルナバはエルサレムからアンテオケに派遣され、伝道の拠点を築くのです。そして始めてクリスチャンという言葉が生まれました。
(3)心の広いバルナバ
彼はいつも寛容な人でした。そして彼の想いは行動を生み、それが習慣となり人格を形成し、未来を切り開いていく事となるのです。9:26には、パウロ(サウロ)が登場しています。しかし迫害のサウロを知る者達は認めるどころか彼を恐れていました。しかしバルナバはサウロが主に変えられ、大胆に語り続けている事を弟子達に伝えるのです。そして約1年間、バルナバはサウロと共にアンテオケで牧会し、サウロを主の弟子として教育するのです。その後改名したパウロが大いに用いられるようになっても、陰で支え続けたのです。15:36から寛容だったバルナバがパウロと激論した記事が記されています。伝道旅行にマルコを連れて行くかどうかです。結論は、バルナバとパウロは別々の伝道を行いますが、この間バルナバはマルコを大きく育てて行くのです。そしてこの箇所以降バルナバの名は聖書にでず、大きく育った弟子達の様子が記されるようになるのです。
(4)聖霊と信仰に生きたバルナバ
バルナバが努力して得たのではなく、信じる信仰により与えられました。バルナバの寛容、弟子教育により、現在の教会が存在していると言っても過言ではありません。そして大切な事は、今を生きる私たちが遣わされた場所で、地の塩世の光として慰めの子として生きていく事が出来るなら何と幸いな事でしょう。


テケテケ


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