メッセージ要約
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teketekeのキリスト教メッセージ要約です!

2009/01/01
ヘブル12:1-3
 「新しい出発の備え」

聖書抜粋:12:2 信仰の導き手であり、またその完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか。彼は、自分の前におかれている喜びのゆえに、恥をもいとわないで十字架を忍び、神の御座の右に座するに至ったのである。

<要約>

2009年、おめでとうございます。
年の初め、自分の進む方向を示す日、それが今日です。皆さんはこの一年、何に向かってそして祈り進んで行かれますか?
大切な事は、走って止まって止める事ではなく、走り抜く事です。この方向、ベクトルがずれると何のために生きているのかさえ解らなくなってしまう事もあります。年の初めの今、改めて主から今示されている事を確認し、走り抜いて頂きたく思います。

走り抜くために必要な事は『身軽』です。
1月初めには学生による駅伝がありますが、ほとんどの走者が半袖半ズボンで走ります。より身軽な姿で自分へ挑戦するのです。
これは、衣服だけではありません。過去のしがらみ、自分の罪、重荷をかなぐり捨て走り続ける事が大切なのです。しかしどこへでも思い不要な荷物を降ろして良いとは限りません。主の御下に降ろすことが大切なのです。

年初にあたり、まずはどこに進むのが良いのか・・・
ビシッっと定め、そのまま走り続けてください。
信仰の完成者、主イエスを仰ぎ見つつ走り続けてください。去年から引き続けている、まとわりつく重荷、罪をかなぐり捨て従ってください。
その先に何が待っているのか私には解りませんが、自分で重荷を引きずらず、全てを主に丸投げ出来る年でありますよう、いのります。


テケテケ


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