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2009/01/11
ﾖｼｭｱ1:1-9
「神の与える祝福」
聖書抜粋：1:3 あなたがたが、足の裏で踏む所はみな、わたしがモーセに約束したように、あなたがたに与えるであろう。
＜要約＞
2009年、あけましておめでとうございます。
新しい年のスタートが切られました。毎日神から与えられた真っ白い神に神の言が記され続けています。日々その言に応答しながら進む事ができますように。
ヨシュア記の前にある申命記に、モーセが新天地の事について説教しています（申命記11:9〜）。その中にいつも神が顧みてくださり共にいてくださる事が記されています。そして目的の地カナンを前にしてモーセが120歳で亡くなり、若き指導者ヨシュアが立てられました。大きな転換期となったのです。ヨシュア記より以下３つに分けて聖書を読んでまいります。
（１）足の裏で踏んで獲得しなさい
自分でまず一歩踏み出す事から全ては始まります。神様は私たちに多くの祝福をご用意されています。それにお答えしまず自ら前に進み出て足で踏む必要があります。
足で踏み、神の言を信じ行動する事が大切なのです。
（２）神が共におられるから恐れる事はない
恐れていると何も手に入れる事などできません。神が共におられ、また見離される事もない事を信じすべてを委ねて進んでみてください。
（３）神の言に聞き従いなさい
祝福を受けるために必要なもの、それは神の言に聞き従う事だけです。御言葉を信じ受け止め、右にも左にも曲がらないように進んでください。
私たちは勝利へ、祝福へと導かれています。素直に聞き従う事が大切なのです。
今、あなたに神から御言葉がかけられています。気づいていますか？
もし気づいているなら、素直に従い曲がらず、足の裏で踏んで進んでください。恐れる事はありません。神があなたと共におられるからです。
テケテケ
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