メッセージ要約
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teketekeのキリスト教メッセージ要約です!

2009/07/12
使徒17:1-4,10-15
 「神のみ業の親展19」イエスは救い主

聖書抜粋:3:キリストは必ず苦難を受け、そして死人の中からよみがえるべきこと、また「わたしがあなたがたに伝えているこのイエスこそは、キリストである」とのことを、説明もし論証もした。

<要約>

神のみ業の伸展のも今回で19回目(第一回から1年経ちました)となりました。場面は、第二回伝道旅行中です。ローマでの伝道を願いつつ旅行を進めるパウロとシラス。今日は2つの場所での伝道に分けて見てまいります。

(1)パウロのテサロニケ伝道
ピリポから150キロも離れたテサロニケへ、アムピポリスとアポロニヤとをとおって向かいます。軍用道路を、かき分けて向かいました。到着したパウロは3週間、聖書に基づいてユダヤ人にメッセージを語ります。パウロはその地で、働きながら毎週メッセージを語っています。パウロは聖書に基づき、何を強く話したのでしょうか?
(a)キリストは必ず受難を受ける事(イザヤ53章、彼の打たれた傷によって私たちは癒された)
(b)死人の中から蘇られた(復活の主は、今も私たちと共にいてくださる。)
(c)このイエスこそは、キリスト(私たちの救い主はこの方のほかいない。)
ある人達や異邦人は納得して信じました。ところが、ユダヤ人の一部が、ねたみを持ち妨害を行います。信じた人々に多くの患難が襲いますが、聖霊による喜びがそこにありました。

(2)パウロのベレヤ伝道
テサロニケから南に位置するベレヤへ向かうパウロたち。この地のユダヤ人はとても素直で、心から教えを受け入れました。聖書に基づきメッセージを語るパウロ。人々はその教えを日々聖書から調べました。これはクレームをつけようと思ったからではなく、聖書に記されている事がまさにイエスそのものであった事を裏付け信じるに至ったのです。妨害はありましたが、多くの人が主を救い主と受け入れ信じました。

毎週聖書を基に語られるメッセージ。聞く耳をもって臨まないと、まったく意味がないばかりか、自らを誤った道に追いやってしまいます。まず頑なな心を解放してくださる祈りの元、御言葉に聞く事が出来れば幸いだと思います。

主のご計画を信じ、今与えられているところで地の塩世の光として生きる事が出来、丸投げ人生を送り続ける事ができるなら幸いです。

テケテケ


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