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2009/08/16
使徒19:1-7
「神のみ業の伸展22」 聖霊のバプテスマ
聖書抜粋：5：人々はこれを聞いて、主イエスの名によるバプテスマを受けた。6：そして、パウロが彼らの上に手をおくと、聖霊が彼らにくだり、それから彼らは異言を語ったり、預言をしたりし出した。7：その人たちはみんなで十二人ほどであった。
＜要約＞
神のみ業の伸展のも今回で22回目となりました。場面は、第三回伝道旅行中で、この第三回は使途行伝18:23〜21:26に記されています。この間、エペソ伝道だけが記されているようにも見えますが、アジアで最大の都市であり、交通の要、多くの宗教があるこの地は伝道で重要だったのです。
（１）ヨハネの名によるバプテスマ
悔い改めのバプテスマを受けた多くの弟子達でしたが、なぜ悔い改めが出来たのか、知らずにいたのです。
（２）イエスの名によるバプテスマ
悔い改めのバプテスマを受けても、イエスの救いが解らない弟子達。聞いた事はあるけれど自分に関係していると思っておらず受け入れる事が出来ませんでした。
（３）聖霊によるバプテスマ
聖霊が存在する事自体知らなかった１２人の弟子達。しかしパウロが彼らの上に手を置くと、聖霊が彼らにくだり満たされ、それぞれ証をはじめました。
今、あなたの生活の主導権はだれですか？
あなたご自身ですか、それとも神ご自身ですか？
「神と答えたいけれど、自分だと思う」と答えられても全く問題ありません。気づく事で神主導に修正されて行く事でしょう。そして弟子達が証をした（異言、預言）ように私たちも主イエスから受けた恵みを聖霊が働き、大胆に主を証する者と変えてくださるのです。
テケテケ
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