メッセージ要約
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teketekeのキリスト教メッセージ要約です!

2009/09/13
使徒20:31-38
 「神のみ業の伸展23」 主とめぐみの言葉に委ねる

聖書抜粋:32:今わたしは、主とその恵みの言とに、あなたがたをゆだねる。

<要約>

神のみ業の伸展も23回目となりました。場面はパウロの第三次伝道旅行です。パウロが主イエスのなされた事を伝えると群集が騒ぎたてました。それがやんだ時、書かれたものですが、滞在中の3ヶ月に、パウロはローマ人への手紙を記しています。この3ヶ月は止まっているように見えますが、実はとても大切な時だったのです。
そしてエペソから長老をまねき説教を行うパウロ。もう会う事はない人々に語り続けるのです。

(1)パウロはどんな思いで伝道したのか
20:17〜20 どんな時でも神に集中しつかえたパウロ。そして長老達に涙を流し、悔い改めと主イエスを信じる信仰を思いを込め語っています。

(2)パウロはどんな思いで今いるのでしょう
20:21〜27 精霊に満たされ縛られるパウロ。閉ざされたら3ヶ月でも立ち止まり止める。しかし動くときは今からの伝道が自分にとって苦難が待ち受けていると解っていてもエルサレムにパウロは向かいます。

(3)パウロの遺言と勧告
20:28〜31 長老達に、どうか神の教会を牧するため、まず自分に気をつけなさいと語るパウロ。自分を大切にする事がベースです。そして目を覚ましている事が大切と説いています。

(4)
主と御言葉への信頼
20:32〜38 長老達に私は離れるが、主と御言葉に委ねなさいと語るパウロ。上からくる御言葉は私たちのベースとなり、私たちは御国を受け取るのです。

パウロと長老達は神に向き祈り涙をもって御言葉を受けました。
今、いろんな苦難に立ち向かっている方が多くおられると思いますが、御言葉に委ね、そして主に丸投げしてみてはいかがでしょうか。
悔い改め、主イエスを信じてくださいますように・・・

テケテケ


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