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2010/04/18
ピリピ2:12-18
「この世に輝く者」
聖書抜粋：15：あなたがたは、いのちの言葉を堅く持って、彼らの間で星のようにこの世に輝いている。
＜要約＞
主の御名を賛美します。
クリストファー・サン国際大会が岡山で開催されました。通訳としてホーリネス教団のＹ師がたてられました。自然な通訳で、まるでクリストファー・サンが直接日本語で説教しているようでした。パイプ役として完全でした。
この箇所を３つの視点で見てまいります。
（１）自分の救いが達成するために努めなさい
2:12〜 救いは努力で得られるものではありません。ただただ救いを完成してくださった主イエスに従順である事が大切です。「神様なしで生きて行く事ができない」と心から思い続ける事ができれば幸いです。救いはそこにしかないのです。
（２）星のようにこの世に輝く者となるように
2:15〜 心が曲がった邪悪な時代、暗い世の中が続いています。だからこそ、クリスチャンの役目があるのです。どんな状況でも、理解されない事があっても、非難されないようにしなくてはなりません。シンプルに傷のない神の子として生き、命の言を堅く保つ事が大切です。
（３）キリスト再臨の時に誇る事ができるように
2:16〜 主はもう一度来られます。私たちの歩みは決してムダではなく、主にあって誇る事ができるのです。書簡を書いたパウロは獄中にあって喜び溢れています。
今、私たちは生かされています。一人ひとりが計画の元、今のところに遣わされているのです。いつも主に従順で、神の言を堅く保ち、主にあって誇る者とされますように。
まだ本当の神を知らない人がおおくおられます。クリストファー・サン師の通訳をなされた師のように、主のパイプ役として生きる事ができれば幸いです。
今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。
テケテケ
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