メッセージ要約
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teketekeのキリスト教メッセージ要約です!

2011/04/10
創世記17:1-8,15-19
 「新しい名前」

聖書抜粋:5:あなたの名は、もはやアブラムとは言われず、/あなたの名はアブラハムと呼ばれるであろう。わたしはあなたを多くの国民の/父とするからである。 15:神はまたアブラハムに言われた、「あなたの妻サライは、もはや名をサライといわず、名をサラと言いなさい。

<要約>
主の御名を賛美します。

2011年3月11日、の東日本大震災から1ヶ月が経過しました。今なお不明の方も多くおられます。今は神にすべてを委ね切る事が大切です。今何が私たちに出来るか、祈り求めてまいりましょう。
身も心も癒される時が来ますように祈ります。

3月31日、東京中央教会で2011年度の聖別派遣式が行われました。山脇先生ご夫妻は継続して倉敷、柵原の任命を受けられました。ご高齢のご夫婦に主の恵みが特にありますよう祈ります。

今週与えられた聖書の箇所より、以下3つの視点で見てまいります。

(1)全能の神の権限と語りかけ
17:1 神からの語りかけより自分の考えを優先してしまったアブラム。それから13年間、沈黙の年が流れて行きました。自分の考えを優先してしまったアブラムから神と交わる事が出来なかったのです。しかし神はアブラム99歳の時、神自らアブラムに現れてくださいました。エルシャダイ、全能の神にひれ伏し神に礼拝を捧げる事が出来たのです。神は決して捨てておかれる方ではないのです。

(2)アブラムとサライの改名
17:5 15 神はアブラムに語られました。名をアブラハム(多くの国民の父)に、妻サライをサラ(王女、多くの国民の母)と神が改名されました。そして神はサラが男の子を産むと告げられましたが、年をとりすぎていたため笑ってしまいます。神は男の子にイサク(笑い)と名付けるよう告げるのです。

(3)契約の印としての割礼
17:23 割礼は当時、神のものとなる儀式でした。今は主イエスキリストにより、洗礼を受ける事により神のものとされています。

神は自ら現れ、そしてのぼられました。ここに新しい契約が完成したのです。私たちも神の家族、国民として神自らのご計画に組み入れられているのです。
全能の神に感謝をささげます。


テケテケ


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