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2011/06/12
使徒行伝2:14-21
「私の霊をすべての人に注ぐ」
聖書抜粋：17：『神がこう仰せになる。終りの時には、／わたしの霊をすべての人に注ごう。そして、あなたがたのむすこ娘は預言をし、／若者たちは幻を見、／老人たちは夢を見るであろう。
＜要約＞
主の御名を賛美します。
教会の誕生、ペンテコステおめでとうございます。
聖霊が地上に臨み、この倉敷にも教会がつくられました。感謝いたします。
『若者たちは幻を見る』
これは2004年に開催されました『ユースジャム２００４』の主題でした。私も大会に関わらせて頂き、多くの若者たちからパワーをもらいました。
「私はあの人を知らない」と主イエスと私は関係ないと言っていたペテロですが、聖霊がくだり、力を得て立ち上がり、初めての礼拝が行われました。ペテロはユダヤ、イスラエル、兄弟に呼びかけながらメッセージを語ります。ヨエルの預言を引用し内からわき出す力により強く語っています。
（１）2:17 全ての人に聖霊を注ぐ
主は、終わりの時には年令や民族、性別に関係なく、全ての人にわたしの霊を注ぐと言われています。若者たちは幻を見、老人たちは夢を、ビジョンが与えられ、夢を見るのです。
（２）2:21 全ての人は救われる
主の名を呼び求める者は、例外なくみな救われると語り続けるパウロ。
もはや主を三度知らないと言ったパウロはどこにもいません。聖霊により力が与えられビジョンが与えられたからです。
倉敷教会は1992年、家庭集会からスタートした開拓教会です。築40年の平屋の民家を借り礼拝が行われましたが、十字架を掲げる事は出来ませんでした。「倉敷に主の教会を」とビジョンが与えられ力を得、ついに会堂が造られました。そしてその会堂にかかった借り入れ金もすべて今年の4月に完債となりました。
私も、あなたも主により救われています。
「私はまだ救われていない」と思われる方はぜひ今、主の名を呼び求め、解放された救いを受けてくださいますように。
主は、ひとりも滅びの道を歩む事がないよう願っておられます。
今週も今与えられているビジョンに向かい、進んで行く事ができますように。
テケテケ
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