メッセージ要約
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teketekeのキリスト教メッセージ要約です!

2011/06/19
創世記21:1-21
 「神の約束の成就」

聖書抜粋:2:サラはみごもり、神がアブラハムに告げられた時になって、年老いたアブラハムに男の子を産んだ。

<要約>
主の御名を賛美します。

アブラハムの生涯を取り上げた説教も12回目となりました。神がアブラハムに約束された事が成就し、年をとったアブラハム、サラに男の子が誕生したのです。

(1)約束の子イサクの誕生
21:1 主は告げられたように、サラは身ごもり春に男の子を産みました。そして名はイサクと名付けました。イサクとは笑うという意味で、年老いた夫婦に子どもが産まれる事を神が告げた時、笑った事から名付けられました。
イサクが誕生して8日目、割礼をほどこし神のものとされました。
時は長くかかるかもしれませんが、神は約束を守られます。

(2)イシマエルと共におられる神
21:20 アブラハムはイサクが乳離れした時(2〜3歳)、大宴会を設けました。イシマエルは16歳くらいになり、イサクをからかいます。サラはそれを見てアブラハムにハガルとイシマエルを追い出して欲しいと訴えます。アブラハムはサラの訴えを聞き入れ、ハガルとイシマエルを追い出しました。荒野をさまよう中、用意してあった水がなくなってしまいました。荒野で水がなくなる事は死を意味します。ハガルはイシマエルが死ぬのを見る事ができず、遠くに逃れました。イシマエルは声を上げて泣き、それを神が聞かれました。そしてハガルは神により目が開かれ、井戸を見つける事がで皮袋に水を満たし、イシマエルの元に帰り飲ませました。神はイシマエルと共にいまし、成長して行きました。

神は今、あなたに何を告げられていますか?
祈りの中に神は語られ、約束が成就へと導かれて行くのです。


テケテケ


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