メッセージ要約
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teketekeのキリスト教メッセージ要約です!

2012/06/03
Tコリント15:35-44
 「永遠の命を信じる」
(召天者記念礼拝)

聖書抜粋:42:死人の復活も、また同様である。朽ちるものでまかれ、朽ちないものによみがえり、43:卑しいものでまかれ、栄光あるものによみがえり、弱いものでまかれ、強いものによみがえり、44:肉のからだでまかれ、霊のからだによみがえるのである。肉のからだがあるのだから、霊のからだもあるわけである。

<要約>
主の御名を賛美します。

本日は、召天者記念礼拝です。倉敷教会は約20年の歴史ですが、その間2名の召天者をお送りいたしました。先輩方のお働きに感謝いたします。
生きていく中で、いろいろと人生設計をされていると思いますが、その設計の中で最も大切なものは、天に向かう設計ではと思います。天に向かう事など、まだ若く健康な人には、何だか別世界の事のように感じるかもしれませんが、突然それが訪れる事もあります。その時になって、あわててもどうする事も出来ないのです。聖書はその死を明確に記しています。

(1)体がよみがえる
悪は肉体に宿る考えがありますが、聖書は朽ちないもの、栄光、聖なる体によみがえると記しています。肉を持つものの見える体は滅びますが、聖なる体はよみがえるのです。

(2)永遠の命を信じる
今苦しい中を過ごしている人は、もう今の生活なんかいらない。と思う人もおられるでしょう。しかし多くの人は永遠にこの世界が続く事を願っているのではと思います。
輪廻転生を解く宗教では、現世の働きで来世が決まる。と説法されているようですが、では完璧ではない人は次の世では、ゴキブリであるか、蚊になるか。ここに救いはあるのでしょうか?

私たちは主イエスにより永遠の命を頂く事ができるのです。主は先に天にて私たちのための住まい(マンション)を用意してくださっています。ここでのマンションとは、ベッドルームが5つも6つも、パウダールームも3つもある住まいの事です。そのように主イエスは、私たちの事を過去も今も、そして後も共にいてくださり、守り続けてくださっているのです。


Ustream礼拝サイト
http://www.ustream.tv/channel/holiness

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