メッセージ要約
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teketekeのキリスト教メッセージ要約です!

2012/07/08
出エジプト18:1-12
 「エテロの賛美」

聖書抜粋:10:そしてエテロは言った、「主はほむべきかな。主はあなたがたをエジプトびとの手と、パロの手から救い出し、民をエジプトびとの手の下から救い出された。

<要約>
主の御名を賛美します。

モーセの生涯の講解も今回で16回目となりました。
エジプトを脱出し、神により海が二つに分かれその中を通り守られた民。神を賛美した民ですが、やれ食べ物がない、水がないと不平不満をつぶやきます。別居中だったモーセの妻、子ども、しゅうとのエテロは、神がイスラエルの民を救いになった事を伝え知り、モーセのもとに行きました。この箇所から4つの視点で見てまいります。

(1)しゅうとエテロを迎えるモーセ
18:1 モーセの妻チッポラの父エテロにいろんな噂が流れてきました。
モーセたちは今、ホレブ(シオン)の山にたどり着いていますが、そこへ祭司でもあるエテロが妻と子を連れて来ました。別居して約1年ぶりの再会でした。

(2)エテロに証するモーセ
18:8 私が民を導いた! とは決して言わず、主がすべてなされたと証するモーセでした。主の主、神の神がすべてなさった事を知り、喜びに満たされるエテロでした。

(3)エテロの信仰告白と賛美
18:10 「主はほむべきかな」 主は主は・・・モーセの手柄でなく主の手柄を知った祭司エテロでした。そして知りました。神々の神、主の主を知り信じたのでした。

(4)神礼拝と聖なる交わりをするエテロ
18:12 エテロとモーセはホレブの山に祭壇を築き、燔祭(はんさい)と犠牲を神に供えました。全てを焼き切り、捧げられた犠牲をイスラエルの長老含め食事を行いました。

本当の神、神々の主の中に入るエテロでした。真の神を知り、そのなさった事を知り、信じ、感謝しました。その神々の神が今も、あなたと共に、もちろん私と共にいてくださっています。
心身ともに疲れた方も多いことでしょう。一週間の始めにその疲れや重荷を教会に降ろし、新たな気持ち、神によりリフレッシュされた週をご一緒に迎えませんか?
教会はいつでもあなたをお待ちしています。


Ustream礼拝サイト
http://www.ustream.tv/channel/holiness

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