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今悩んでいること、神様について知りたいことなど参考になればと思っています。

主の祈り][ 使徒信条][ 自分はどういう人間なのか?][ 決断に困っている][ 真実は何か?を見極める][ 自暴自棄になっているあなたへ][ 仕事がうまく行かない][ 悪習慣から解放されたい][ 孤独だ!だれもこの寂しさを分かってくれない][ こわい!恐怖だ!] [問題が多くて困っている] [ 慰めがほしい] [疲れすぎている] [健康上の問題がある] [外見が気になる] [不安だ] [イライラする] [自分勝手に行動してしまう] [お金に困っている] [俗悪に興味がある] [肉体の欲求が強い] [心配で眠れない] [何を信じたらよいのか?][死ぬことが怖い][言ってはならない事を言ってしまう][クリスチャンの喜びが欲しい][生きる意味がわからない


【主の祈り】

天にまします我らの父よ。ねがわくは御名(みな)をあがめさせたまえ。御国(みくに)をきたらせたまえ。みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ。我らの日用(にちよう)の糧(かて)を、今日(きょう)も与えたまえ。我らに罪をおかす者を、我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ。我らをこころみにあわせず、悪より救いいだしたまえ。国とちからと栄えとは、限りなくなんじのものなればなり。アーメン。
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【使徒信条】

我は天地の造り主(ぬし)、全能(ぜんのう)の父なる神を信ず。我はその独(ひと)り子、我らの主(しゅ)、イエス・キリストを信ず。主は聖霊によりてやどり、おとめマリヤより生れ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府(よみ)にくだり、三日目(みっかめ)に死人の内よりよみがえり、天にのぼり、全能の父なる神の右に座したまえり。かしこよりきたりて生ける者と死にたる者とを審(さば)きたまわん。我は聖霊を信ず。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪のゆるし、からだのよみがえり、とこしえの命を信ず。アーメン。
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【自分はどういう人間なのか?】

■神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。(創世記1:27)
■ただ少しく人を神よりも低く造って、栄えと誉とをこうむらせ(詩篇8:5)
■あなたがたが新たに生れたのは、朽ちる種からではなく、朽ちない種から、すなわち、神の変ることのない生ける御言によったのである。(ペテロ第一の手紙1:23)
■あなたがたはみな、キリスト・イエスにある信仰によって、神の子なのである。(ガラテヤ人への手紙3:26)
■そこであなたがたは、もはや異国人でも宿り人でもなく、聖徒たちと同じ国籍の者であり、神の家族なのである。(エペソ人への手紙2:19)
■したがって、あなたがたはもはや僕ではなく、子である。子である以上、また神による相続人である。(ガラテヤ人への手紙4:7)
■わたしはもう、あなたがたを僕とは呼ばない。僕は主人のしていることを知らないからである。わたしはあなたがたを友と呼んだ。わたしの父から聞いたことを皆、あなたがたに知らせたからである。(ヨハネによる福音書15:15)
■このキリストにあって、建物全体が組み合わされ、主にある聖なる宮に成長し、そしてあなたがたも、主にあって共に建てられて、霊なる神のすまいとなるのである。(エペソ人への手紙2:21〜22)
■わたしたちはみな、顔おおいなしに、主の栄光を鏡に映すように見つつ、栄光から栄光へと、主と同じ姿に変えられていく。これは霊なる主の働きによるのである。(コリント人への第二の手紙3:18)
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【決断に困っている】

■あなたがたのうち、知恵に不足している者があれば、その人は、とがめもせずに惜しみなくすべての人に与える神に、願い求めるがよい。そうすれば、与えられるであろう。(ヤコブの手紙1:5)
■人の歩みは主によって定められる。主はその行く道を喜ばれる。(詩篇37:23)
■あなたはわが歩むをも、伏すをも探り出し、わがもろもろの道をことごとく知っておられます。わたしの舌に一言もないのに、主よ、あなたはことごとくそれを知られます。あなたは後から、前からわたしを囲み、わたしの上にみ手をおかれます。(詩篇139:3〜5)
■へりくだる者を公義に導き、へりくだる者にその道を教えられる。(詩篇25:9)
■このように、あなたがたは主キリスト・イエスを受けいれたのだから、彼にあって歩きなさい。(コロサイ人への手紙2:6)
■だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。(マタイによる福音書6:34)
■あなたは彼に語って言葉をその口に授けなさい。わたしはあなたの口と共にあり、彼の口と共にあって、あなたがたのなすべきことを教え、(出エジプト記4:15)
■神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。(ローマ人への手紙8:28)
■主はわたしのために、みこころをなしとげられる。主よ、あなたのいつくしみは/とこしえに絶えることはありません。あなたのみ手のわざを捨てないでください。(詩篇138:8)
■わたしはあなたを教え、あなたの行くべき道を示し、わたしの目をあなたにとめて、さとすであろう。(詩篇32:8)
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【真実は何か?を見極める】

■神は無秩序の神ではなく、平和の神である。聖徒たちのすべての教会で行われているように、(コリント人への第一の手紙14:33)
■あなたがたのうち、知恵に不足している者があれば、その人は、とがめもせずに惜しみなくすべての人に与える神に、願い求めるがよい。そうすれば、与えられるであろう。(ヤコブの手紙1:5)
■また、信仰によって、キリストがあなたがたの心のうちに住み、あなたがたが愛に根ざし愛を基として生活することにより、すべての聖徒と共に、その広さ、長さ、高さ、深さを理解することができ、また人知をはるかに越えたキリストの愛を知って、神に満ちているもののすべてをもって、あなたがたが満たされるように、と祈る。(エペソ人への手紙3:17〜19)
■ねたみと党派心とのあるところには、混乱とあらゆる忌むべき行為とがある。しかし上からの知恵は、第一に清く、次に平和、寛容、温順であり、あわれみと良い実とに満ち、かたより見ず、偽りがない。(ヤコブの手紙3:16〜17)
■神はその恵みをさらに増し加えて、あらゆる知恵と悟りとをわたしたちに賜わり、御旨の奥義を、自らあらかじめ定められた計画に従って、わたしたちに示して下さったのである。(エペソ人への手紙1:8〜9)
■見よ、あなたは真実を心のうちに求められます。それゆえ、わたしの隠れた心に知恵を教えてください。(詩篇51:6)
■これは、主が知恵を与え、知識と悟りとは、み口から出るからである。(箴言2:6)
■たとい主はあなたがたに悩みのパンと苦しみの水を与えられても、あなたの師は再び隠れることはなく、あなたの目はあなたの師を見る。また、あなたが右に行き、あるいは左に行く時、そのうしろで「これは道だ、これに歩め」と言う言葉を耳に聞く。(イザヤ書30:20〜21)
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【自暴自棄になっているあなたへ】

■あなたの神、主はあなたのうちにいまし、勇士であって、勝利を与えられる。彼はあなたのために喜び楽しみ、その愛によってあなたを新にし、祭の日のようにあなたのために喜び呼ばわられる」。(ゼパニヤ書3:17)
■盗人が来るのは、盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするためにほかならない。わたしがきたのは、羊に命を得させ、豊かに得させるためである。(ヨハネによる福音書10:10)
■望みをいだいて喜び、患難に耐え、常に祈りなさい。(ローマ人への手紙12:12)
■それでは、これらの事について、なんと言おうか。もし、神がわたしたちの味方であるなら、だれがわたしたちに敵し得ようか。(ローマ人への手紙8:31)
■わたしはエジプトの国から、あなたをつれ出したあなたの神、主である。あなたの口を広くあけよ、わたしはそれを満たそう。(詩篇81:10)
■そして、希望は失望に終ることはない。なぜなら、わたしたちに賜わっている聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからである。(ローマ人への手紙5:5)
■涙をもって種まく者は、喜びの声をもって刈り取る。(詩篇126:5)
■その怒りはただつかのまで、その恵みはいのちのかぎり長いからである。夜はよもすがら泣きかなしんでも、朝と共に喜びが来る。(詩篇30:5)
■わたしは多くのささげ物で、祭司の心を飽かせ、わたしの良き物で、わたしの民を満ち足らせると/主は言われる」。(エレミヤ書31:14)
■主は心の砕けた者に近く、たましいの悔いくずおれた者を救われる。(詩篇34:18)
■わたしは耐え忍んで主を待ち望んだ。主は耳を傾けて、わたしの叫びを聞かれた。主はわたしを滅びの穴から、泥の沼から引きあげて、わたしの足を岩の上におき、わたしの歩みをたしかにされた。(詩篇40:1〜2)
■わが魂よ、何ゆえうなだれるのか。何ゆえわたしのうちに思いみだれるのか。神を待ち望め。わたしはなおわが助け、わが神なる主をほめたたえるであろう。(詩篇42:11)
■わがたましいよ、主をほめよ。わがうちなるすべてのものよ、その聖なるみ名をほめよ。わがたましいよ、主をほめよ。そのすべてのめぐみを心にとめよ。主はあなたのすべての不義をゆるし、あなたのすべての病をいやし、あなたのいのちを墓からあがないいだし、いつくしみと、あわれみとをあなたにこうむらせ、あなたの生きながらえるかぎり、良き物をもってあなたを飽き足らせられる。こうしてあなたは若返って、わしのように新たになる。(詩篇103:1〜5)
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【仕事がうまくいかない】

■あなたのなすべき事を主にゆだねよ、そうすれば、あなたの計るところは必ず成る。(箴言16:3)
■主は言われる、ゼルバベルよ、勇気を出せ。ヨザダクの子、大祭司ヨシュアよ、勇気を出せ。主は言われる。この地のすべての民よ、勇気を出せ。働け。わたしはあなたがたと共にいると、万軍の主は言われる。これはあなたがたがエジプトから出た時、わたしがあなたがたに、約束した言葉である。わたしの霊が、あなたがたのうちに宿っている。恐れるな。(ハガイ書2:4〜5)
■あなたのあがない主、イスラエルの聖者、主はこう言われる、「わたしはあなたの神、主である。わたしは、あなたの利益のために、あなたを教え、あなたを導いて、その行くべき道に行かせる。(イザヤ書48:17)
■あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ、主はそれをなしとげ、(詩篇37:5)
■悪しき者のはかりごとに歩まず、罪びとの道に立たず、あざける者の座にすわらぬ人はさいわいである。このような人は主のおきてをよろこび、昼も夜もそのおきてを思う。このような人は流れのほとりに植えられた木の/時が来ると実を結び、その葉もしぼまないように、そのなすところは皆栄える。(詩篇1:1〜3)
■知恵と知識とはあなたに与えられている。わたしはまたあなたの前の王たちの、まだ得たことのないほどの富と宝と誉とをあなたに与えよう。あなたの後の者も、このようなものを得ないでしょう」。(歴代志下1:12)
■主は言われた「わたし自身が一緒に行くであろう。そしてあなたに安息を与えるであろう」。(出エジプト記33:14)
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【悪習慣から解放されたい】

■だから、もし子があなたがたに自由を得させるならば、あなたがたは、ほんとうに自由な者となるのである。(ヨハネによる福音書8:36)
■イエスは自分を信じたユダヤ人たちに言われた、「もしわたしの言葉にうちにとどまっておるなら、あなたがたは、ほんとうにわたしの弟子なのである。また真理を知るであろう。そして真理は、あなたがたに自由を得させるであろう」。(ヨハネによる福音書8:31〜32)
■主は霊である。そして、主の霊のあるところには、自由がある。(コリント人への第二の手紙3:17)
■わたしはあなたがたの神、主であって、あなたがたをエジプトの国から導き出して、奴隷の身分から解き放った者である。わたしはあなたがたのくびきの横木を砕いて、まっすぐに立って歩けるようにしたのである。(レビ記26:13)
■これはあなたが彼らの負っているくびきと、その肩のつえと、しえたげる者のむちとを、ミデアンの日になされたように折られたからだ。(イザヤ書9:4)
■わたしたちは、この事を知っている。わたしたちの内の古き人はキリストと共に十字架につけられた。それは、この罪のからだが滅び、わたしたちがもはや、罪の奴隷となることがないためである。それは、すでに死んだ者は、罪から解放されているからである。(ローマ人への手紙6:6〜7)
■自由を得させるために、キリストはわたしたちを解放して下さったのである。だから、堅く立って、二度と奴隷のくびきにつながれてはならない。(ガラテヤ人への手紙5:1)
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【孤独だ!だれもこの寂しさを分かってくれない】

■わたしはあなたがたを捨てて孤児とはしない。あなたがたのところに帰って来る。(ヨハネによる福音書14:18)
■神は寄るべなき者に住むべき家を与え、めしゅうどを解いて幸福に導かれる。しかしそむく者はかわいた地に住む。(詩篇68:6)
■また、あなたが呼ぶとき、主は答えられ、あなたが叫ぶとき、『わたしはここにおる』と言われる。もし、あなたの中からくびきを除き、指をさすこと、悪い事を語ることを除き、(イザヤ書58:9)
■神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいて下さるであろう。罪人どもよ、手をきよめよ。二心の者どもよ、心を清くせよ。(ヤコブの手紙4:8)
■あなたの神、主はあなたのうちにいまし、勇士であって、勝利を与えられる。彼はあなたのために喜び楽しみ、その愛によってあなたを新にし、祭の日のようにあなたのために喜び呼ばわられる」。(ゼバキヤ書3:17)
■あなたを造られた者はあなたの夫であって、その名は万軍の主。あなたをあがなわれる者は、イスラエルの聖者であって、全地の神ととなえられる。(イザヤ書54:5)
■またわたしは永遠にあなたとちぎりを結ぶ。すなわち正義と、公平と、いつくしみと、あわれみとをもってちぎりを結ぶ。(イザヤ書2:19)
■またわたしは永遠にあなたとちぎりを結ぶ。すなわち正義と、公平と、いつくしみと、あわれみとをもってちぎりを結ぶ。(ホセア書2:19)
■そしてあなたがたは、キリストにあって、それに満たされているのである。彼はすべての支配と権威とのかしらであり、(コロサイ人への手紙2:10)
■主の親しみは主をおそれる者のためにあり、主はその契約を彼らに知らせられる。(詩篇25:14)
■わたしはあなたと共にいて、あなたがどこへ行くにもあなたを守り、あなたをこの地に連れ帰るであろう。わたしは決してあなたを捨てず、あなたに語った事を行うであろう」。(創世記28:15)
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【こわい!恐怖だ!】

■主はみずからあなたに先立って行き、またあなたと共におり、あなたを見放さず、見捨てられないであろう。恐れてはならない、おののいてはならない」。(申命記31:8)
■ヤコブよ、あなたを創造された主はこう言われる。イスラエルよ、あなたを造られた主はいまこう言われる、「恐れるな、わたしはあなたをあがなった。わたしはあなたの名を呼んだ、あなたはわたしのものだ。あなたが水の中を過ぎるとき、わたしはあなたと共におる。川の中を過ぎるとき、水はあなたの上にあふれることがない。あなたが火の中を行くとき、焼かれることもなく、炎もあなたに燃えつくことがない。(イザヤ書43:1〜2)
■神はわれらの避け所また力である。悩める時のいと近き助けである。このゆえに、たとい地は変り、山は海の真中に移るとも、われらは恐れない。(詩篇46:1〜2)
■主はあなたの足の動かされるのをゆるされない。あなたを守る者はまどろむことがない。見よ、イスラエルを守る者は/まどろむこともなく、眠ることもない。主はあなたを守る者、主はあなたの右の手をおおう陰である。昼は太陽があなたを撃つことなく、夜は月があなたを撃つことはない。主はあなたを守って、すべての災を免れさせ、またあなたの命を守られる。主は今からとこしえに至るまで、あなたの出ると入るとを守られるであろう。(詩篇121:3〜8)
■主の名は堅固なやぐらのようだ、正しい者はその中に走りこんで救を得る。(箴言18:10)
■わたしは確信する。死も生も、天使も支配者も、現在のものも将来のものも、力あるものも、高いものも深いものも、その他どんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスにおける神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのである。(ローマ人への手紙8:38〜39)
■というのは、神がわたしたちに下さったのは、臆する霊ではなく、力と愛と慎みとの霊なのである。(テモテへの第二の手紙1:7)
■主の使は主を恐れる者のまわりに/陣をしいて彼らを助けられる。(詩篇34:7)
■そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう。(ピリピ人への手紙4:7)
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問題が多くて困っている

■悩みの日にわたしを呼べ、わたしはあなたを助け、あなたはわたしをあがめるであろう」。(詩篇50:15)
■これらのことをあなたがたに話したのは、わたしにあって平安を得るためである。あなたがたは、この世ではなやみがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている」。(ヨハネによる福音書16:33)
■主はあなたを守る者、主はあなたの右の手をおおう陰である。昼は太陽があなたを撃つことなく、夜は月があなたを撃つことはない。主はあなたを守って、すべての災を免れさせ、またあなたの命を守られる。主は今からとこしえに至るまで、あなたの出ると入るとを守られるであろう。(詩篇121:5〜8)
■血を流す者にあだを報いられる主は彼らを心にとめ、苦しむ者の叫びをお忘れにならないからです。(詩篇9:12)
■正しい人の救は主から出る。主は彼らの悩みの時の避け所である。(詩篇37:39)
■主の使は主を恐れる者のまわりに/陣をしいて彼らを助けられる。(詩篇34:7)
■神はわれらの避け所また力である。悩める時のいと近き助けである。(詩篇46:1)
■たといわたしが悩みのなかを歩いても、あなたはわたしを生かし、み手を伸ばしてわが敵の怒りを防ぎ、あなたの右の手はわたしを救われます。(詩篇138:7)
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慰めがほしい

■ほむべきかな、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神、あわれみ深き父、慰めに満ちたる神。神は、いかなる患難の中にいる時でもわたしたちを慰めて下さり、また、わたしたち自身も、神に慰めていただくその慰めをもって、あらゆる患難の中にある人々を慰めることができるようにして下さるのである。(コリント人への第二の手紙1:3〜4)
■どうか、わたしたちの主イエス・キリストご自身と、わたしたちを愛し、恵みをもって永遠の慰めと確かな望みとを賜わるわたしたちの父なる神とが、あなたがたの心を励まし、あなたがたを強めて、すべての良いわざを行い、正しい言葉を語る者として下さるように。(テサロニケ人への第二の手紙2:16〜17)
■あなたの約束はわたしを生かすので、わが悩みの時の慰めです。(詩篇119:50)
■たといわたしは死の陰の谷を歩むとも、わざわいを恐れません。あなたがわたしと共におられるからです。あなたのむちと、あなたのつえはわたしを慰めます。(詩篇23:4)
■あなたはわたしの誉を増し、再びわたしを慰められるでしょう。(詩篇71:21)
■あなたがたの神は言われる、「慰めよ、わが民を慰めよ、ねんごろにエルサレムに語り、これに呼ばわれ、その服役の期は終り、そのとがはすでにゆるされ、そのもろもろの罪のために二倍の刑罰を/主の手から受けた」。(イザヤ書40:1〜2)
■主はシオンを慰め、またそのすべて荒れた所を慰めて、その荒野をエデンのように、そのさばくを主の園のようにされる。こうして、その中に喜びと楽しみとがあり、感謝と歌の声とがある。(イザヤ書51:3)
■主なる神の霊がわたしに臨んだ。これは主がわたしに油を注いで、貧しい者に福音を宣べ伝えることをゆだね、わたしをつかわして心のいためる者をいやし、捕われ人に放免を告げ、縛られている者に解放を告げ、主の恵みの年と/われわれの神の報復の日とを告げさせ、また、すべての悲しむ者を慰め、シオンの中の悲しむ者に喜びを与え、灰にかえて冠を与え、悲しみにかえて喜びの油を与え、憂いの心にかえて、さんびの衣を与えさせるためである。こうして、彼らは義のかしの木ととなえられ、主がその栄光をあらわすために/植えられた者ととなえられる。(イザヤ書61:1〜3)
■母のその子を慰めるように、わたしもあなたがたを慰める。あなたがたはエルサレムで慰めを得る。(イザヤ書66:13)
■その時おとめたちは舞って楽しみ、若い者も老いた者も共に楽しむ。わたしは彼らの悲しみを喜びにかえ、彼らを慰め、憂いの代りに喜びを与える。(エレミヤ書31:13)
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疲れすぎている

■弱った者には力を与え、勢いのない者には強さを増し加えられる。(イザヤ書40:29)
■ところが、主が言われた、「わたしの恵みはあなたに対して十分である。わたしの力は弱いところに完全にあらわれる」。それだから、キリストの力がわたしに宿るように、むしろ、喜んで自分の弱さを誇ろう。(コリント人への第二の手紙12:9)
■わたしを強くして下さるかたによって、何事でもすることができる。(ピリピ人への手紙4:13)
■すなわち、キリストは弱さのゆえに十字架につけられたが、神の力によって生きておられるのである。このように、わたしたちもキリストにあって弱い者であるが、あなたがたに対しては、神の力によって、キリストと共に生きるのである。(コリント人への第二の手紙13:4)
■神はその聖所で恐るべく、イスラエルの神はその民に力と勢いとを与えられる。神はほむべきかな。(詩篇68:35)
■恐れてはならない、わたしはあなたと共にいる。驚いてはならない、わたしはあなたの神である。わたしはあなたを強くし、あなたを助け、わが勝利の右の手をもって、あなたをささえる。(イザヤ書41:10)
■すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。(マタイによる福音書11:28)
■父がその子供をあわれむように、主はおのれを恐れる者をあわれまれる。主はわれらの造られたさまを知り、われらのちりであることを/覚えていられるからである。(詩篇103:13〜14)
■とこしえに主に信頼せよ、主なる神はとこしえの岩だからである。(イザヤ書26:4)
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健康上の問題がある

■主は言われる、わたしはあなたの健康を回復させ、あなたの傷をいやす。それは、人があなたを捨てられた者とよび、『だれも心に留めないシオン』というからである。(エレミヤ30:17)
■わたしは主であって、あなたをいやすものである(出エジプト15:26)
■あなたがたの中に、苦しんでいる者があるか。その人は、祈るがよい。喜んでいる者があるか。その人は、さんびするがよい。(ヤコブ5:13)
■信仰による祈は、病んでいる人を救い、そして、主はその人を立ちあがらせて下さる。かつ、その人が罪を犯していたなら、それもゆるされる。 (ヤコブ5:15)
■さらに、わたしたちが罪に死に、義に生きるために、十字架にかかって、わたしたちの罪をご自分の身に負われた。その傷によって、あなたがたは、いやされたのである。(Tペテロ2:24)
■主は常にあなたを導き、良き物をもってあなたの願いを満ち足らせ、あなたの骨を強くされる。あなたは潤った園のように、水の絶えない泉のようになる。(イザヤ58:11)
■夕暮になると、人々は悪霊につかれた者を大ぜい、みもとに連れてきたので、イエスはみ言葉をもって霊どもを追い出し、病人をことごとくおいやしになった。 これは、預言者イザヤによって「彼は、わたしたちのわずらいを身に受け、わたしたちの病を負うた」と言われた言葉が成就するためである。(マタイ8:16−17)
■そして、イエスの名が、それを信じる信仰のゆえに、あなたがたのいま見て知っているこの人を、強くしたのであり、イエスによる信仰が、彼をあなたがた一同の前で、このとおり完全にいやしたのである。(使徒行伝3:16)
■ しかしわが名を恐れるあなたがたには、義の太陽がのぼり、その翼には、いやす力を備えている。あなたがたは牛舎から出る子牛のように外に出て、とびはねる。(マラキ4:2)
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外見が気になる

■人は外の顔かたちを見、主は心を見る」。(Tサムエル16:7)
■あなたがたは、髪を編み、金の飾りをつけ、服装をととのえるような外面の飾りではなく、かくれた内なる人、柔和で、しとやかな霊という朽ちることのない飾りを、身につけるべきである。これこそ、神のみまえに、きわめて尊いものである。(Tペテロ3:3−4)
■あでやかさは偽りであり、美しさはつかのまである、しかし主を恐れる女はほめたたえられる。(箴言31:30)
■聖なる装いをして主を拝め、全地よ、そのみ前におののけ。(詩篇96:9)
■神のなされることは皆その時にかなって美しい。(伝道3:11)
■あなたは主の手にある麗しい冠となり、あなたの神の手にある王の冠となる。(イザヤ62:3)
■その日、彼らの神、主は、彼らを救い、その民を羊のように養われる。彼らは冠の玉のように、その地に輝く。そのさいわい、その麗しさは、いかばかりであろう。穀物は若者を栄えさせ、新しいぶどう酒は、おとめを栄えさせる。(ゼカリヤ9:16−17)
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不安だ

■わたしは平安をあなたがたに残して行く。わたしの平安をあなたがたに与える。わたしが与えるのは、世が与えるようなものとは異なる。あなたがたは心を騒がせるな、またおじけるな。(ヨハネ14:27)
■これらのことをあなたがたに話したのは、わたしにあって平安を得るためである。あなたがたは、この世ではなやみがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている。(ヨハネ16:33)
■肉の思いは死であるが、霊の思いは、いのちと平安とである。(ローマ8:6)
■それから弟子たちに言われた、「それだから、あなたがたに言っておく。何を食べようかと、命のことで思いわずらい、何を着ようかとからだのことで思いわずらうな。命は食物にまさり、からだは着物にまさっている。(ルカ12:22−23)
■あなたは全き平安をもって/こころざしの堅固なものを守られる。彼はあなたに信頼しているからである。(イザヤ26:3)
■わたしは安らかに伏し、また眠ります。主よ、わたしを安らかにおらせてくださるのは、ただあなただけです。(詩篇4:8)
■主はその民に力を与え、平安をもってその民を祝福されるであろう。(詩篇29:11)
■あなたのおきてを愛する者には大いなる平安があり、何ものも彼らをつまずかすことはできません。(詩篇119:165)
■何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう。(ピリピ4:6−7)
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イライラする

■神の御旨を行って約束のものを受けるため、あなたがたに必要なのは、忍耐である。(ヘブル10:36)
■それだけではなく、患難をも喜んでいる。なぜなら、患難は忍耐を生み出し、忍耐は錬達を生み出し、錬達は希望を生み出すことを、知っているからである。(ローマ5:3−4)
■しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、柔和、自制であって、これらを否定する律法はない。(ガラテヤ5:22−23)
■だから、兄弟たちよ。主の来臨の時まで耐え忍びなさい。見よ、農夫は、地の尊い実りを、前の雨と後の雨とがあるまで、耐え忍んで待っている。(ヤコブ5:7−8)
■しかし、神の人よ。あなたはこれらの事を避けなさい。そして、義と信心と信仰と愛と忍耐と柔和とを追い求めなさい。信仰の戦いをりっぱに戦いぬいて、永遠のいのちを獲得しなさい。あなたは、そのために召され、多くの証人の前で、りっぱなあかしをしたのである。(Tテモテ6:11−12)
■怠ることがなく、信仰と忍耐とをもって約束のものを受け継ぐ人々に見習う者となるように、と願ってやまない。(ヘブル6:12)
■知識に節制を、節制に忍耐を、忍耐に信心を、信心に兄弟愛を、兄弟愛に愛を加えなさい。(Uペテロ1:6−7)
■あなたがたの知っているとおり、信仰がためされることによって、忍耐が生み出されるからである。だから、なんら欠点のない、完全な、でき上がった人となるように、その忍耐力を十分に働かせるがよい。(ヤコブ1:3−4)
■わたしは耐え忍んで主を待ち望んだ。主は耳を傾けて、わたしの叫びを聞かれた。(詩篇40:1)
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自分勝手に行動してしまう

■あなたがたを守ってつまずかない者とし、また、その栄光のまえに傷なき者として、喜びのうちに立たせて下さるかた、すなわち、わたしたちの救主なる唯一の神に、栄光、大能、力、権威が、わたしたちの主イエス・キリストによって、世々の初めにも、今も、また、世々限りなく、あるように、アァメン。(ユダ24−25)
■あなたがたのうちに働きかけて、その願いを起させ、かつ実現に至らせるのは神であって、それは神のよしとされるところだからである。(ピリピ2:13)
■そして、あなたがたのうちに良いわざを始められたかたが、キリスト・イエスの日までにそれを完成して下さるにちがいないと、確信している。(ピリピ1:6)
■わたしはまたわが霊をあなたがたのうちに置いて、わが定めに歩ませ、わがおきてを守ってこれを行わせる。(エゼキエル36:27)
■へりくだる者を公義に導き、へりくだる者にその道を教えられる。(詩篇25:9)
■わたしは彼らのそむきをいやし、喜んでこれを愛する。わたしの怒りは彼らを離れ去ったからである。(ホセア14:4)
■人の歩みは主によって定められる。主はその行く道を喜ばれる。たといその人が倒れても、全く打ち伏せられることはない、主がその手を助けささえられるからである。(詩篇37:23−24)
■そしてわたしは彼らに一つの心を与え、彼らのうちに新しい霊を授け、彼らの肉から石の心を取り去って、肉の心を与える。これは彼らがわたしの定めに歩み、わたしのおきてを守って行い、そして彼らがわたしの民となり、わたしが彼らの神となるためである。(エゼキエル11:19−20)
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お金に困っている

■わたしの神は、ご自身の栄光の富の中から、あなたがたのいっさいの必要を、キリスト・イエスにあって満たして下さるであろう。(ピリピ4:19)
■神はあなたがたにあらゆる恵みを豊かに与え、あなたがたを常にすべてのことに満ち足らせ、すべての良いわざに富ませる力のあるかたなのである。(Uコリント9:8)
■主の祝福は人を富ませる、主はこれになんの悲しみをも加えない。(箴言10:22)
■若きししは乏しくなって飢えることがある。しかし主を求める者は良き物に欠けることはない。(詩篇34:10)
■わたしは、むかし年若かった時も、年老いた今も、正しい人が捨てられ、あるいはその子孫が/食物を請いあるくのを見たことがない。(詩篇37:25)
■主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。(詩篇23:1)
■主はかわいた魂を満ち足らせ、飢えた魂を良き物で満たされるからである。(詩篇107:9)
■ご自身の御子をさえ惜しまないで、わたしたちすべての者のために死に渡されたかたが、どうして、御子のみならず万物をも賜わらないことがあろうか。(ローマ8:32)
■うそ、偽りをわたしから遠ざけ、貧しくもなく、また富みもせず、ただなくてならぬ食物でわたしを養ってください。(箴言30:8)
■あなたがたは自分のために、虫が食い、さびがつき、また、盗人らが押し入って盗み出すような地上に、宝をたくわえてはならない。むしろ自分のため、虫も食わず、さびもつかず、また、盗人らが押し入って盗み出すこともない天に、宝をたくわえなさい。(マタイ6:19−20)
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俗悪に興味がある

■あなたがたの会った試錬で、世の常でないものはない。神は真実である。あなたがたを耐えられないような試錬に会わせることはないばかりか、試錬と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである。(Tコリント10:13)
■あなたがたは、この世と妥協してはならない。むしろ、心を新たにすることによって、造りかえられ、何が神の御旨であるか、何が善であって、神に喜ばれ、かつ全きことであるかを、わきまえ知るべきである。(ローマ12:2)
■さて、わたしたちには、もろもろの天をとおって行かれた大祭司なる神の子イエスがいますのであるから、わたしたちの告白する信仰をかたく守ろうではないか。(ヘブル4:14)
■そういうわけだから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ちむかいなさい。そうすれば、彼はあなたがたから逃げ去るであろう。神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいて下さるであろう。罪人どもよ、手をきよめよ。二心の者どもよ、心を清くせよ。(ヤコブ4:7−8)
■だれでも誘惑に会う場合、「この誘惑は、神からきたものだ」と言ってはならない。神は悪の誘惑に陥るようなかたではなく、また自ら進んで人を誘惑することもなさらない。(ヤコブ1:13)
■試錬を耐え忍ぶ人は、さいわいである。それを忍びとおしたなら、神を愛する者たちに約束されたいのちの冠を受けるであろう。(ヤコブ1:12)
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肉体の欲求が強い

■あなたがたの会った試錬で、世の常でないものはない。神は真実である。あなたがたを耐えられないような試錬に会わせることはないばかりか、試錬と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである。(Tコリント10:13)
■不品行を避けなさい。人の犯すすべての罪は、からだの外にある。しかし不品行をする者は、自分のからだに対して罪を犯すのである。あなたがたは知らないのか。自分のからだは、神から受けて自分の内に宿っている聖霊の宮であって、あなたがたは、もはや自分自身のものではないのである。あなたがたは、代価を払って買いとられたのだ。それだから、自分のからだをもって、神の栄光をあらわしなさい。(Tコリント6:18−20)
■食物は腹のため、腹は食物のためである。しかし神は、それもこれも滅ぼすであろう。からだは不品行のためではなく、主のためであり、主はからだのためである。(Tコリント6:13)
■あなたがたは自分のからだがキリストの肢体であることを、知らないのか。それだのに、キリストの肢体を取って遊女の肢体としてよいのか。断じていけない。(Tコリント6:15)
■去れよ、去れよ、そこを出て、汚れた物にさわるな。その中を出よ、主の器をになう者よ、おのれを清く保て。(イザヤ52:11)
■若い人はどうしておのが道を/清く保つことができるでしょうか。み言葉にしたがって、それを守るよりほかにありません。わたしは心をつくしてあなたを尋ね求めます。わたしをあなたの戒めから/迷い出させないでください。(詩篇119:9−10)
■神は正しい者にむかい、心の清い者にむかって、まことに恵みふかい。(詩篇73:1)
■また、わたしたちもみな、かつては彼らの中にいて、肉の欲に従って日を過ごし、肉とその思いとの欲するままを行い、ほかの人々と同じく、生れながらの怒りの子であった。しかるに、あわれみに富む神は、わたしたちを愛して下さったその大きな愛をもって、罪過によって死んでいたわたしたちを、キリストと共に生かし――あなたがたの救われたのは、恵みによるのである――キリスト・イエスにあって、共によみがえらせ、共に天上で座につかせて下さったのである。(エペソ2:3−6)
■食物は、わたしたちを神に導くものではない。食べなくても損はないし、食べても益にはならない。(Tコリント8:8)
■それから弟子たちに言われた、「それだから、あなたがたに言っておく。何を食べようかと、命のことで思いわずらい、何を着ようかとからだのことで思いわずらうな。(ルカ12:22)
■わが子よ、よく聞いて、知恵を得よ、かつ、あなたの心を道に向けよ。酒にふけり、肉をたしなむ者と交わってはならない。酒にふける者と、肉をたしなむ者とは貧しくなり、眠りをむさぼる者は、ぼろを身にまとうようになる。(箴言23:19−21)
■なまけ者の欲望は自分の身を殺す、これはその手を働かせないからである。(箴言21:25)
■なまけ者の心は、願い求めても、何も得ない、しかし勤め働く者の心は豊かに満たされる。(箴言13:4)
■「しばらく眠り、しばらくまどろみ、手をこまぬいて、またしばらく休む」。それゆえ、貧しさは盗びとのように、あなたに来、乏しさは、つわもののように、あなたに来る。(箴言24:33−34)
■すべて世にあるもの、すなわち、肉の欲、目の欲、持ち物の誇は、父から出たものではなく、世から出たものである。世と世の欲とは過ぎ去る。しかし、神の御旨を行う者は、永遠にながらえる。(Tヨハネ2:16−17)
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心配で眠れない

■働く者は食べることが少なくても多くても、快く眠る。しかし飽き足りるほどの富は、彼に眠ることをゆるさない。(伝道5:12)
■あなたは座しているとき、恐れることはなく、伏すとき、あなたの眠りはここちよい。(箴言3:24)
■わたしは安らかに伏し、また眠ります。主よ、わたしを安らかにおらせてくださるのは、ただあなただけです。(詩篇4:8)
■あなたがたが早く起き、おそく休み、辛苦のかてを食べることは、むなしいことである。主はその愛する者に、眠っている時にも、なくてならぬものを与えられるからである。(詩篇127:2)
■わたしはふして眠り、また目をさます。主がわたしをささえられるからだ。(詩篇3:5)
■主は彼らの先祖たちに誓われたように、四方に安息を賜わったので、すべての敵のうち、ひとりも彼らに手向かう者はなかった。主が敵をことごとく彼らの手に渡されたからである。(ヨシュア21:44)
■こういうわけで、安息日の休みが、神の民のためにまだ残されているのである。(ヘブル 4:9 )
■主は言われた「わたし自身が一緒に行くであろう。そしてあなたに安息を与えるであろう」。(出エジプト 33:14 )
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何を信じたら良いのか?

■主は言われる、「あなたがたはわが証人、わたしが選んだわがしもべである。それゆえ、あなたがたは知って、わたしを信じ、わたしが主であることを悟ることができる。わたしより前に造られた神はなく、わたしより後にもない。(イザヤ 43:10 )
■律法はモーセをとおして与えられ、めぐみとまこととは、イエス・キリストをとおしてきたのである。(ヨハネ 1:17 )
■イエスは彼に言われた、「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。(ヨハネ  14:6 )
■イエスは自分を信じたユダヤ人たちに言われた、「もしわたしの言葉のうちにとどまっておるなら、あなたがたは、ほんとうにわたしの弟子なのである。(ヨハネ  8:31 )
■けれども真理の御霊が来る時には、あなたがたをあらゆる真理に導いてくれるであろう。それは自分から語るのではなく、その聞くところを語り、きたるべき事をあなたがたに知らせるであろう。(ヨハネ  16:13 )
■真理によって彼らを聖別して下さい。あなたの御言は真理であります。(ヨハネ  17:17 )
■見よ、あなたは真実を心のうちに求められます。それゆえ、わたしの隠れた心に知恵を教えてください。(詩篇 51:6 )
■あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい。(ヨハネ  14:1 )
■それを見た者があかしをした。そして、そのあかしは真実である。その人は、自分が真実を語っていることを知っている。それは、あなたがたも信ずるようになるためである。これらのことが起ったのは、「その骨はくだかれないであろう」との聖書の言葉が、成就するためである。 (ヨハネ  19:35-36 )
■ふたりが言った、「主イエスを信じなさい。そうしたら、あなたもあなたの家族も救われます」。(使徒 16:31 )
■イエスは彼に言われた、「あなたはわたしを見たので信じたのか。見ないで信ずる者は、さいわいである」。 (ヨハネ  20:29 )
■最後に、兄弟たちよ。すべて真実なこと、すべて尊ぶべきこと、すべて正しいこと、すべて純真なこと、すべて愛すべきこと、すべてほまれあること、また徳といわれるもの、称賛に値するものがあれば、それらのものを心にとめなさい。(ピリピ 4:8 )
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死ぬことが怖い

■このように、子たちは血と肉とに共にあずかっているので、イエスもまた同様に、それらをそなえておられる。それは、死の力を持つ者、すなわち悪魔を、ご自分の死によって滅ぼし、死の恐怖のために一生涯、奴隷となっていた者たちを、解き放つためである。 (ヘブル 2:14-15)
■神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。(ヨハネ  3:16 )
■「死は勝利にのまれてしまった。死よ、おまえの勝利は、どこにあるのか。死よ、おまえのとげは、どこにあるのか」。死のとげは罪である。罪の力は律法である。しかし感謝すべきことには、神はわたしたちの主イエス・キリストによって、わたしたちに勝利を賜わったのである。 (Tコリント 15:55-57 )
■もし、イエスを死人の中からよみがえらせたかたの御霊が、あなたがたの内に宿っているなら、キリスト・イエスを死人の中からよみがえらせたかたは、あなたがたの内に宿っている御霊によって、あなたがたの死ぬべきからだをも、生かしてくださるであろう。(ローマ 8:11 )
■なぜなら、この朽ちるものは必ず朽ちないものを着、この死ぬものは必ず死なないものを着ることになるからである。(Tコリント 15:53 )
■世と世の欲とは過ぎ去る。しかし、神の御旨を行う者は、永遠にながらえる。(Tヨハネ 2:17 )
■正義の道には命がある、しかし誤りの道は死に至る。(箴言 12:28 )
■詩篇 23:4 たといわたしは死の陰の谷を歩むとも、わざわいを恐れません。あなたがわたしと共におられるからです。あなたのむちと、あなたのつえはわたしを慰めます。
■たといわたしは死の陰の谷を歩むとも、わざわいを恐れません。あなたがわたしと共におられるからです。あなたのむちと、あなたのつえはわたしを慰めます。(詩篇 23:4 )
■主はとこしえに死を滅ぼし、主なる神はすべての顔から涙をぬぐい、その民のはずかしめを全地の上から除かれる。これは主の語られたことである。(イザヤ 25:8 )
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言ってはならない事を言ってしまう

■つるぎをもって刺すように、みだりに言葉を出す者がある、しかし知恵ある人の舌は人をいやす。(箴言 12:18 )
■正しい者の舌は精銀である、悪しき者の心は価値が少ない。(箴言 10:20 )
■優しい舌は命の木である、乱暴な言葉は魂を傷つける。(箴言 15:4 )
■口と舌とを守る者は/その魂を守って、悩みにあわせない。(箴言 21:23 )
■「いのちを愛し、/さいわいな日々を過ごそうと願う人は、/舌を制して悪を言わず、/くちびるを閉じて偽りを語らず、 悪を避けて善を行い、/平和を求めて、これを追え。 (Tペテロ 3:10-11 )
■わたしたちは皆、多くのあやまちを犯すものである。もし、言葉の上であやまちのない人があれば、そういう人は、全身をも制御することのできる完全な人である。(ヤコブ 3:2 )
■言葉が多ければ、とがを免れない、自分のくちびるを制する者は知恵がある。(箴言 10:19 )
■主の憎まれるものが六つある、否、その心に、忌みきらわれるものが七つある。すなわち、高ぶる目、偽りを言う舌、罪なき人の血を流す手、悪しき計りごとをめぐらす心、すみやかに悪に走る足、偽りをのべる証人、また兄弟のうちに争いをおこす人がこれである。 (箴言 6:16-19)
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クリスチャンの喜びが欲しい

■御使は言った、「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。 (ルカ 2:10-11)
■しかし、わたしは主によって楽しみ、わが救の神によって喜ぶ。(ハバクク 3:18 )
■あなたはいのちの道をわたしに示される。あなたの前には満ちあふれる喜びがあり、あなたの右には、とこしえにもろもろの楽しみがある。(詩篇 16:11 )
■主をほめたたえよ。主をおそれて、そのもろもろの戒めを/大いに喜ぶ人はさいわいである。(詩篇 112:1 )
■その時われらの口は笑いで満たされ、われらの舌は喜びの声で満たされた。その時「主は彼らのために大いなる事をなされた」と/言った者が、もろもろの国民の中にあった。主はわれらのために大いなる事をなされたので、われらは喜んだ。 (詩篇 126:2-3)
■しかし、すべてあなたに寄り頼む者を喜ばせ、とこしえに喜び呼ばわらせてください。また、み名を愛する者があなたによって/喜びを得るように、彼らをお守りください。(詩篇 5:11 )
■正しき者よ、主によって喜び楽しめ、すべて心の直き者よ、喜びの声を高くあげよ。(詩篇 32:11 )
■わたしは主を大いに喜び、わが魂はわが神を楽しむ。主がわたしに救の衣を着せ、義の上衣をまとわせて、花婿が冠をいただき、花嫁が宝玉をもって飾るようにされたからである。(イザヤ 61:10 )
■主なる神の霊がわたしに臨んだ。これは主がわたしに油を注いで、貧しい者に福音を宣べ伝えることをゆだね、わたしをつかわして心のいためる者をいやし、捕われ人に放免を告げ、縛られている者に解放を告げ、主の恵みの年と/われわれの神の報復の日とを告げさせ、また、すべての悲しむ者を慰め、シオンの中の悲しむ者に喜びを与え、灰にかえて冠を与え、悲しみにかえて喜びの油を与え、憂いの心にかえて、さんびの衣を与えさせるためである。こうして、彼らは義のかしの木ととなえられ、主がその栄光をあらわすために/植えられた者ととなえられる。 (イザヤ 61:1-3)
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生きる意味がわからない

■また、彼に根ざし、彼にあって建てられ、そして教えられたように、信仰が確立されて、あふれるばかり感謝しなさい。(コロサイ 2:7 )
■どうか、わたしたちの主イエス・キリストご自身と、わたしたちを愛し、恵みをもって永遠の慰めと確かな望みとを賜わるわたしたちの父なる神とが、あなたがたの心を励まし、あなたがたを強めて、すべての良いわざを行い、正しい言葉を語る者として下さるように。 (Uテサ 2:16-17)
■あなたがたのうちに働きかけて、その願いを起させ、かつ実現に至らせるのは神であって、それは神のよしとされるところだからである。(ピリピ 2:13 )
■あなたはいのちの道をわたしに示される。あなたの前には満ちあふれる喜びがあり、あなたの右には、とこしえにもろもろの楽しみがある。(詩篇 16:11 )
■こういうわけで、わたしたちは、このような多くの証人に雲のように囲まれているのであるから、いっさいの重荷と、からみつく罪とをかなぐり捨てて、わたしたちの参加すべき競走を、耐え忍んで走りぬこうではないか。信仰の導き手であり、またその完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか。彼は、自分の前におかれている喜びのゆえに、恥をもいとわないで十字架を忍び、神の御座の右に座するに至ったのである。 (ヘブル 12:1-2)
■あなたは真理の言葉を正しく教え、恥じるところのない錬達した働き人になって、神に自分をささげるように努めはげみなさい。(Uテモテ 2:15 )
■たゆまず善を行いましょう。飽きずに励んでいれば、時が来て、実を刈り取ることになります。(ガラテヤ 6:9 )
■そして、あなたのすることはすべて、言葉によるとわざによるとを問わず、いっさい主イエスの名によってなし、彼によって父なる神に感謝しなさい。(コロサイ 3:17 )
■いのちと信心とにかかわるすべてのことは、主イエスの神聖な力によって、わたしたちに与えられている。それは、ご自身の栄光と徳とによって、わたしたちを召されたかたを知る知識によるのである。(Uペテロ 1:3 )
■あなたがたは、主にあっていつも喜びなさい。繰り返して言うが、喜びなさい。あなたがたの寛容を、みんなの人に示しなさい。主は近い。(ピリピ 4:4-5)
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