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2005年1月9日 | 説教:荒井道夫師 教会のページへGO! |
【聖書】ローマ人への手紙 5章12〜21節 【説教】「祝福の道・呪いの道」 |
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抜粋 5:15 しかし、恵みの賜物は罪過の場合とは異なっている。すなわち、もしひとりの罪過のために多くの人が死んだとすれば、まして、神の恵みと、ひとりの人イエス・キリストの恵みによる賜物とは、さらに豊かに多くの人々に満ちあふれたはずではないか。5:16 かつ、この賜物は、ひとりの犯した罪の結果とは異なっている。なぜなら、さばきの場合は、ひとりの罪過から、罪に定めることになったが、恵みの場合には、多くの人の罪過から、義とする結果になるからである。5:17 もし、ひとりの罪過によって、そのひとりをとおして死が支配するに至ったとすれば、まして、あふれるばかりの恵みと義の賜物とを受けている者たちは、ひとりのイエス・キリストをとおし、いのちにあって、さらに力強く支配するはずではないか。5:18 このようなわけで、ひとりの罪過によってすべての人が罪に定められたように、ひとりの義なる行為によって、いのちを得させる義がすべての人に及ぶのである。5:19 すなわち、ひとりの人の不従順によって、多くの人が罪人とされたと同じように、ひとりの従順によって、多くの人が義人とされるのである。5:20 律法がはいり込んできたのは、罪過の増し加わるためである。しかし、罪の増し加わったところには、恵みもますます満ちあふれた。5:21 それは、罪が死によって支配するに至ったように、恵みもまた義によって支配し、わたしたちの主イエス・キリストにより、永遠のいのちを得させるためである。 |
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を賛美します。 今日の箇所に「なおさら」が2回、「まして」が2回登場しています。それぞれにどんな意味があるのでしょうか。 「なおさら」 @5:9 キリストの血により今義とされ、神の怒りから救われているのです。 A5:10 敵であった時に和解し、主イエスの復活により命を救われるのです。 「まして」 @5:15 罪・死は絶対的な王ではなく、恵みの深さが隠れています。 A5:17 私達はさらに力強く恵みに支配されるのです。 年末年始の時期、牧師が示された2つの言葉・・・ @信仰・・・どんなに不可能と思っても信じ切る A希望・・・苦しい時なお希望を持ち続ける 神の愛が聖霊によりそそがれるのです。アーメンですね。 アダムからの原罪に生き死を待つか、キリスト・イエスにあって命を得るか。 祝福の道と呪いの道、あなたはどちらの道を選ばれますか? テケテケ |
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