〒182-0024東京都調布市布田1−24−2 
電話:0424−83−0619 
IP:050−3420−1114 
Top > MessegeMenu(キリスト教メッセージ要約)
2005年1月23日 説教:荒井道夫師 教会のページへGO!
6:11 このように、あなたがた自身も、罪に対して死んだ者であり、キリスト・イエスにあって神に生きている者であることを、認むべきである。
 
【聖書】ローマ人への手紙 6章1〜11節
【説教】「自我磔殺(たくさつ)としての十字架」
礼拝式次第
礼拝時間 @09:00-10:00
A11:00-12:15
礼拝前賛美 10:30-10:55
   
前奏  
頌栄 新聖歌60
主の祈り 新聖歌(p826)
開会祈祷  
賛美 新聖歌261
  新役員就任式
今月の賛美 新聖歌466
使徒信条 新聖歌(p826)
今週の聖句 ヨハネ12:24
聖書 ローマ6:1-11(p239)
説教 『自我磔殺(たくさつ)としての十字架』
    荒井道夫牧師
一斉祈祷  
献金 新聖歌154
報告  
感謝祈祷  
頌栄 新聖歌63
祝祷  
後奏  
愛餐会 ※第一聖日に実施
抜粋
6:6 わたしたちは、この事を知っている。わたしたちの内の古き人はキリストと共に十字架につけられた。それは、この罪のからだが滅び、わたしたちがもはや、罪の奴隷となることがないためである。6:7 それは、すでに死んだ者は、罪から解放されているからである。6:8 もしわたしたちが、キリストと共に死んだなら、また彼と共に生きることを信じる。6:9 キリストは死人の中からよみがえらされて、もはや死ぬことがなく、死はもはや彼を支配しないことを、知っているからである。6:10 なぜなら、キリストが死んだのは、ただ一度罪に対して死んだのであり、キリストが生きるのは、神に生きるのだからである。6:11 このように、あなたがた自身も、罪に対して死んだ者であり、キリスト・イエスにあって神に生きている者であることを、認むべきである。
メッセージ(要約)
 主の御名を賛美します。

タイトルの『磔殺(たくさつ)』とは、はりつけの十字架の事です。
この箇所で、印象に残るキーワードを見て行きます。
6:6 知っている
6:8 信じる
6:11 認むるべきである
@知っている・・・
神が示して下さった知識、すなわち神を恐れる事を知っている事です。クリスチャンとしての根元で、古き人(既に死んだ者)は過ぎ去り、自己中心的な考えではない事なのです。
A信じる・・・
復活された主イエス・キリストを信じ、認めるのです。信じがたい事を信じる事です。
B認むるべきである・・・
上記の事実を自分に取りこむのです。
「妻のために祈る」という本を読んで、たとえば「妻を変えて下さい」と祈ってみても変化はないでしょう。まずは自分を変えてみましょう。
・妻が本心願っている事、思っている事を聞く。
・まずは自分のため良い夫であるように祈る事。
・祈りに、気になる全て(人間関係・ねたみ心・気になる事)など全て告白する。
必ずかわるでしょう。変化が起こるでしょう。もっとも大きな妨げ、すなわち自分の自我がわかるでしょう。それを捨て去る事で聞かれるのです。
とりなしの祈りをする前に、自分自身のためにまず祈って自我を磔殺してください。

テケテケ
報告と消息
13時から役員会

 [Menu]