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2005年2月6日 | 説教:荒井道夫師 教会のページへGO! |
【聖書】ローマ人への手紙 6章15〜23節 【説教】「きよきに至る実を結ぶ」 |
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6:15 それでは、どうなのか。律法の下にではなく、恵みの下にあるからといって、わたしたちは罪を犯すべきであろうか。断じてそうではない。6:16 あなたがたは知らないのか。あなたがた自身が、だれかの僕になって服従するなら、あなたがたは自分の服従するその者の僕であって、死に至る罪の僕ともなり、あるいは、義にいたる従順の僕ともなるのである。6:17 しかし、神は感謝すべきかな。あなたがたは罪の僕であったが、伝えられた教の基準に心から服従して、6:18 罪から解放され、義の僕となった。6:19 わたしは人間的な言い方をするが、それは、あなたがたの肉の弱さのゆえである。あなたがたは、かつて自分の肢体を汚れと不法との僕としてささげて不法に陥ったように、今や自分の肢体を義の僕としてささげて、きよくならねばならない。6:20 あなたがたが罪の僕であった時は、義とは縁のない者であった。6:21 その時あなたがたは、どんな実を結んだのか。それは、今では恥とするようなものであった。それらのものの終極は、死である。6:22 しかし今や、あなたがたは罪から解放されて神に仕え、きよきに至る実を結んでいる。その終極は永遠のいのちである。6:23 罪の支払う報酬は死である。しかし神の賜物は、わたしたちの主キリスト・イエスにおける永遠のいのちである。 |
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を賛美します。 この箇所で2つの僕(しもべ)が登場します。あなたはどの僕ですか? @死に至る罪の僕 A義に至る従順の僕 それでは順にその僕を見て行きましょう。 @ローマ書の冒頭パウロは自己紹介として、キリスト・イエスの僕だと自らを紹介しています。その後1:22には、自らを知者と称している!と警告を与えています。神様の事は知っていると人々が言っていると記されているのです。本当でしょうか?自己高慢、高ぶりもはなはだしいですね。まさに「死に至る罪」にまっしぐらなのです。 Aさてヨハネ20:11-16に、イエスが葬られた後のマリヤが登場します。よみがえられたイエスを見てもマリヤは主と解らなかったのです。その後主イエスはマリヤを呼ばれますが、これが私達そのものなのです。 それでは私達はどうしたらよいのでしょうか?主自ら呼んで下さらなければ私達は共感する事ができないのです。共感できるよう祈り求めてください。 すばらしいものがあります。使徒信条です。100%信じ望んでください。どんな小さな罪でも主に告白してください。主は必ずそれにお答えくださり、私達に従順をお教えになります。 テケテケ |
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