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2005年2月13日 | 説教:蘇師 教会のページへGO! |
【聖書】ヨハネによる福音書 16章1〜15節 【説教】「聖霊のお働き」 |
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(抜粋) 16:8 それがきたら、罪と義とさばきとについて、世の人の目を開くであろう。16:9 罪についてと言ったのは、彼らがわたしを信じないからである。16:10 義についてと言ったのは、わたしが父のみもとに行き、あなたがたは、もはやわたしを見なくなるからである。16:11 さばきについてと言ったのは、この世の君がさばかれるからである。16:12 わたしには、あなたがたに言うべきことがまだ多くあるが、あなたがたは今はそれに堪えられない。16:13 けれども真理の御霊が来る時には、あなたがたをあらゆる真理に導いてくれるであろう。それは自分から語るのではなく、その聞くところを語り、きたるべき事をあなたがたに知らせるであろう。16:14 御霊はわたしに栄光を得させるであろう。わたしのものを受けて、それをあなたがたに知らせるからである。16:15 父がお持ちになっているものはみな、わたしのものである。御霊はわたしのものを受けて、それをあなたがたに知らせるのだと、わたしが言ったのは、そのためである。 |
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を賛美します。 本日は講壇交換で日野高幡教会牧師、蘇先生がメッセージを取り次がれました。調布教会牧師、荒井師は日野高幡で奉仕をされました。 このヨハネ16章は主イエスが十字架にかかられる直前の記事が記されています。13章に「聖霊」について詳しく語られていますが、なおこの16章で触れられているのです。どれだけ主イエスが弟子達に伝えたかったのか伝わってきます。この箇所から以下3つに分け御言葉を見てみましょう。 @聖霊について 主に正しくあるとき、今も昔も迫害を伴います。しかし主はそのことさえ心配せず喜びなさいと私達に語られます。 例えば隣国の中国。今なお主を証する事によって迫害を受けている地域があるようです。しかしその中にあっても聖霊を受け立ち上がり、今リバイバルが起ころうとしているのです。私達も聖霊に満ちる時、力を受け主を証するように変えられるのです。いえ、証したくて仕方がなくなって行くのです。ヨハネ14:26に、聖霊が私達に全ての事を教えて下さると記されている通りなのです。 また罪について敏感でいて下さい。この罪とは主イエスを知っているが信じていない事です。聖霊に満たされ祈り求めてください。そして主イエスに栄光を帰してください。 A復活について 弟子達は聖霊により主イエスの復活を知ります。そして大きな喜び・力を受けるのです。私達の信仰とは主イエスの復活を確信し、死の向こうにある再臨(栄化)を信じることです。神と共に永遠の命を生きますか?それとも永遠の火で焼かれますか? B祈りについて ヨハネ16:23-28で、主は私の名によって祈り求めなさい。そうすれば与えられます。と言って下さっています。なんと全能の父が私達の祈りを聞いてくださるのです。祈りは命・力そのものです。主イエスの十字架により、父と会話ができるようになったのです。 主イエスの御名により父に祈りましょう。祈りは命であり力です。聖霊に満たされるよう祈ってください。主イエスの復活を堅く信じ主イエスの御名により祈ってください。必ず父なる神は聞かれます。祈りましょう・・・ テケテケ |
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