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2005年2月20日 | 説教:荒井 道夫牧師 教会のページへGO! |
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【聖書】ローマ人への手紙7章1〜6節 【説教】「後ろのものを忘れ」 |
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を賛美します。 まず「律法」と「法律」は何が違うの?・・・字の並びが違う! ではなく、「律法」は神が定められたもの、「法律」は人間が定めたものと理解してください。ここでパウロは「律法」を知っている人々に語っている事を前提に以下要約をお読みください。 出エジプト記20章に「十戒」が記されています。神がイスラエル民族を選び律法をお与えになられたのです。戒めが表に出ていますが、神は「平和」「自由」「喜び」を約束され与えられたのです。 話は新約ルカ18章に移り、主イエスが祈りについてたとえ話をされている記事があります。一人はパリサイ人(律法の代表)、もう一人は取税人(罪人の代表)です。パリサイ人は神に捧げる献金の事などを含め、人々に立派な祈りをしています。一方取税人は「罪人の私をゆるして下さい」と祈るのです。パリサイ人は、あきらかにエリート意識を持ち、取税人を見下し「祈りとはこうするのだ!」と言わんばかりの祈りをしています。古い(後ろのもの)律法にしばられているのです。人をさげすむ人にどうして神を証し出来るでしょうか? 主イエスは私たちを古いものから(律法)解放するため十字架にかかられたのです。主により過去の自分は死に、過ぎ去ったのです。何も躊躇する事なく、主イエスに飛び込んでください。古い自分が過ぎ去り、新たに生まれかわって行くのです。 テケテケ |
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