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2005年2月20日 説教:荒井 道夫牧師 教会のページへGO!
7:6 しかし今は、わたしたちをつないでいたものに対して死んだので、わたしたちは律法から解放され、その結果、古い文字によってではなく、新しい霊によって仕えているのである。
 
【聖書】ローマ人への手紙7章1〜6節
【説教】「後ろのものを忘れ」
礼拝式次第
礼拝時間 @09:00-10:00
A11:00-12:15
礼拝前賛美 10:30-10:55
   
前奏  
頌栄 新聖歌60
主の祈り 新聖歌(p826)
開会祈祷  
賛美 新聖歌170
証詞  
今月の賛美 新聖歌248
聖書 ローマ7:1-6
説教 『後ろのものを忘れ』
  荒井道夫牧師
グループ祈祷  
献金 新聖歌20
報告  
感謝祈祷  
頌栄 新聖歌63
祝祷  
後奏  
愛餐会 ※第一聖日に実施
7:1 それとも、兄弟たちよ。あなたがたは知らないのか。わたしは律法を知っている人々に語るのであるが、律法は人をその生きている期間だけ支配するものである。7:2 すなわち、夫のある女は、夫が生きている間は、律法によって彼につながれている。しかし、夫が死ねば、夫の律法から解放される。7:3 であるから、夫の生存中に他の男に行けば、その女は淫婦と呼ばれるが、もし夫が死ねば、その律法から解かれるので、他の男に行っても、淫婦とはならない。7:4 わたしの兄弟たちよ。このように、あなたがたも、キリストのからだをとおして、律法に対して死んだのである。それは、あなたがたが他の人、すなわち、死人の中からよみがえられたかたのものとなり、こうして、わたしたちが神のために実を結ぶに至るためなのである。7:5 というのは、わたしたちが肉にあった時には、律法による罪の欲情が、死のために実を結ばせようとして、わたしたちの肢体のうちに働いていた。7:6 しかし今は、わたしたちをつないでいたものに対して死んだので、わたしたちは律法から解放され、その結果、古い文字によってではなく、新しい霊によって仕えているのである。
メッセージ(要約)
 主の御名を賛美します。

まず「律法」と「法律」は何が違うの?・・・字の並びが違う!
ではなく、「律法」は神が定められたもの、「法律」は人間が定めたものと理解してください。ここでパウロは「律法」を知っている人々に語っている事を前提に以下要約をお読みください。
出エジプト記20章に「十戒」が記されています。神がイスラエル民族を選び律法をお与えになられたのです。戒めが表に出ていますが、神は「平和」「自由」「喜び」を約束され与えられたのです。
話は新約ルカ18章に移り、主イエスが祈りについてたとえ話をされている記事があります。一人はパリサイ人(律法の代表)、もう一人は取税人(罪人の代表)です。パリサイ人は神に捧げる献金の事などを含め、人々に立派な祈りをしています。一方取税人は「罪人の私をゆるして下さい」と祈るのです。パリサイ人は、あきらかにエリート意識を持ち、取税人を見下し「祈りとはこうするのだ!」と言わんばかりの祈りをしています。古い(後ろのもの)律法にしばられているのです。人をさげすむ人にどうして神を証し出来るでしょうか?
主イエスは私たちを古いものから(律法)解放するため十字架にかかられたのです。主により過去の自分は死に、過ぎ去ったのです。何も躊躇する事なく、主イエスに飛び込んでください。古い自分が過ぎ去り、新たに生まれかわって行くのです。

テケテケ
報告と消息
第2礼拝終了各部会

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