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2005年2月27日 | 説教:荒井 道夫牧師 教会のページへGO! |
【聖書】ローマ人への手紙7章24〜25節 【説教】「誰がわたしを救うのか」 |
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7:24 わたしは、なんというみじめな人間なのだろう。だれが、この死のからだから、わたしを救ってくれるだろうか。7:25 わたしたちの主イエス・キリストによって、神は感謝すべきかな。このようにして、わたし自身は、心では神の律法に仕えているが、肉では罪の律法に仕えているのである。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を賛美します。 今週は仕事のため礼拝に出席できておりませんので、メッセージの要約ではなく、そこからの私訳を掲載いたします。 律法自身は聖、正しく、かつ善なるものです。それは神の御旨をあらわすものでしたが、律法には私たちにそのような神の御旨を生きさせる力はありません。かえって、神の御旨を私たちが知ると私たちの内に巣くう罪が目を覚まし、神の御旨に背くような生き方を私たちにさせようとします。 神の御旨を知っているのにできない。罪の法則にがんじがらめになっている自分の姿にパウロは絶望的な叫びをあげます。 「罪」はあれをしたこれをしたという具体的な罪ではなく、私たちの内にある罪性のことだと言われます。まさに「きよめ」(ホーリネス4重の福音のひとつ)の領域なのですが、これはキリストと共に死ぬことなしに解決していかないのです。 今日は、年1回の教会総会が開催され、「伝道」「交わり」が主のご計画との意見や、今まで通りの充実などを求める意見などが交換されました。一部の活会員に意見が集中した事は否めませんが、活発な総会になり感謝いたします。今後、どの方向に教会が進んで行くのか、どうビジョンを掲げるのか・・・さまざまな保留案件が山積みとなりましたが、主自ら導きくださると堅く信じています。 テケテケ |
報告と消息 |
第2礼拝終了教会総会 |