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2005年3月6日 説教:荒井 道夫牧師 教会のページへGO!
8:1 こういうわけで、今やキリスト・イエスにある者は罪に定められることがない。8:2 なぜなら、キリスト・イエスにあるいのちの御霊の法則は、罪と死との法則からあなたを解放したからである。
 
【聖書】ローマ人への手紙8章1〜5節
【説教】「いのちの御霊の法則」
礼拝式次第
礼拝時間 @09:00-10:00
A11:00-12:15
ワーシップ(歌) 10:30-10:55
   
前奏  
頌栄 新聖歌60
主の祈り 新聖歌(p826)
開会祈祷  
賛美 新聖歌220
交読 新聖歌交読文4
今月の賛美 新聖歌120
使徒信条 新聖歌(p826)
今週の聖句 マルコ5:19
聖書 ローマ8:1-5
説教 『いのちの御霊の法則』
  荒井道夫牧師
聖餐 新聖歌49
献金 新聖歌233
報告  
感謝祈祷  
頌栄 新聖歌63
祝祷  
後奏  
愛餐会 ※第一聖日に実施
8:1 こういうわけで、今やキリスト・イエスにある者は罪に定められることがない。8:2 なぜなら、キリスト・イエスにあるいのちの御霊の法則は、罪と死との法則からあなたを解放したからである。8:3 律法が肉により無力になっているためになし得なかった事を、神はなし遂げて下さった。すなわち、御子を、罪の肉の様で罪のためにつかわし、肉において罪を罰せられたのである。8:4 これは律法の要求が、肉によらず霊によって歩くわたしたちにおいて、満たされるためである。8:5 なぜなら、肉に従う者は肉のことを思い、霊に従う者は霊のことを思うからである。
メッセージ(要約)
 主の御名を賛美します。

8章1節、これはローマ書7章までのまとめでもあります。すなわち「キリスト・イエスにある者は罪に定められることがない」と結論づけているからです。罪は人が与えるものではなく神が与えるもので、神が「無罪」と定められたものは「無罪」なのです。「いのちの御霊の法則」が罪をも飲み込んでくださるのです。
マルコ5:1-20を見てみますと・・・
悪霊にとりつかれた者を主イエスが解放された事が記されています。悪例はレギオン(大多数・軍隊との意)ほどで神・人を愛する事などありませんでした。それを主は解放されたのです。
現在はどうでしょう・・・
人を愛せても神を愛せない(自分が神)、また神を愛せても人を愛せない(人を裁く)人が多くいます。「愛する」事は、神・人共に切り離す事などできないのです。
全てを主イエスに委ね、神・人を愛し、今自分がなすべき事をうかがってみてください。

テケテケ
報告と消息
第2礼拝終了後各例会

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