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2005年3月20日 | 説教:荒井 道夫牧師 教会のページへGO! |
【聖書】ローマ8章3節 ヨハネ18章1節〜27節 【説教】「キリスト受難(パッション)」 |
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抜粋 ローマ8:3 律法が肉により無力になっているためになし得なかった事を、神はなし遂げて下さった。すなわち、御子を、罪の肉の様で罪のためにつかわし、肉において罪を罰せられたのである。 ヨハネ18:4 しかしイエスは、自分の身に起ろうとすることをことごとく承知しておられ、進み出て彼らに言われた、「だれを捜しているのか」。18:5 彼らは「ナザレのイエスを」と答えた。イエスは彼らに言われた、「わたしが、それである」。イエスを裏切ったユダも、彼らと一緒に立っていた。 |
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を賛美します。 受難週に入りました。私たちにとってキリストの受難はどんな意味があるのでしょうか?大きくは以下2点と思います。 @私たちのために・・・(for us & me) A私たちと一緒に・・・(with us & me) このゲッセマネの出来事以降を、過去の物語としてかたづけてはなりません。今も昔も後もつながっており、主イエスを十字架につけた人々の中に私たちもいたのです。「そんなバカな!」とお思いでしょうが、私たちの心の奥底にある「罪」がそうさせたのです。全てをご存じの主は、お一人でその罪をお受け下さったのです。 ゲッセマネで主を探しに来た者達に「誰を捜しているのか?」「私がそれである」と語られました。自ら進み出られ、主イエスを捕らえに来た者、また弟子達を守られたのです。 受難週に入り、いつもに増して自問してみてください。「キリストを着た良い生き方ができましたか?」。人と自分を比べたりしていませんか?もしそうであるならば、キリストを着た生活を送る事が出来るよう祈ってみてください。 最後に、人はどのようにして救われるのでしょうか?答えはただ一つ、主イエス・キリストの十字架によってのみ救われるのです。 テケテケ |
報告と消息 |
第2礼拝終了後役員会 |