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2005年4月24日 説教:小林 和夫牧師 教会のページへGO!
9:14 永遠の聖霊によって、ご自身を傷なき者として神にささげられたキリストの血は、なおさら、わたしたちの良心をきよめて死んだわざを取り除き、生ける神に仕える者としないであろうか。
 
【聖書】ヘブル人への手紙9章11〜15節
【説教】「キリストの血の効力」
9:11 しかしキリストがすでに現れた祝福の大祭司としてこられたとき、手で造られず、この世界に属さない、さらに大きく、完全な幕屋をとおり、9:12 かつ、やぎと子牛との血によらず、ご自身の血によって、一度だけ聖所にはいられ、それによって永遠のあがないを全うされたのである。9:13 もし、やぎや雄牛の血や雌牛の灰が、汚れた人たちの上にまきかけられて、肉体をきよめ聖別するとすれば、9:14 永遠の聖霊によって、ご自身を傷なき者として神にささげられたキリストの血は、なおさら、わたしたちの良心をきよめて死んだわざを取り除き、生ける神に仕える者としないであろうか。9:15 それだから、キリストは新しい契約の仲保者なのである。それは、彼が初めの契約のもとで犯した罪過をあがなうために死なれた結果、召された者たちが、約束された永遠の国を受け継ぐためにほかならない。
礼拝式次第
ワーシップ(歌) 10:00-10:20
礼拝時間 10:30-12:15
(第1第2合同)
   
前奏  
頌栄 新聖歌60
主の祈り 新聖歌(p826)
開会祈祷  
賛美 新聖歌1
交読 新聖歌9(p835) 
今月の賛美 新聖歌382
使徒信条 新聖歌(p826)
今週の聖句 ヘブル9:14
特別演奏  
聖書 ヘブル9:11-15
説教 『キリストの血の効力』
  荒井 道夫牧師
祈祷  
献金 新聖歌376
報告  
感謝祈祷  
頌栄 新聖歌63
祝祷  
後奏  
愛餐会 ※第一聖日に実施
メッセージ(要約)
主の御名を賛美します。

本日の主日礼拝は第1第2合同礼拝で、教団名誉委員長の小林和夫牧師がメッセージを語られました。
○キリストの血の価値とは
キリスト教の土台で十字架は血のシンボルです。主イエスは生涯罪なき人で、一点のウソもシミもありませんでした。そして私達の罪のため、十字架にかかられたのです。その事を心から信じるならば、主イエスの血により私達は救われるのです。
サタンはローマ兵を通し十字架の上の主イエスにまで及び、主にぶどう酒を飲ませようと試みます。用意されていたぶどう酒には麻薬のようなものが混ぜられていた事を主はご存じで、退けられました。
天の父の右に座して今なお弱い私達に御力を与え続けてくださっています。
○良心を聖めて下さる
良心を「魂(たましい)」と言い換えても良いでしょう。人間は生まれた時から良心を持っていますが、サタンにより犯されています。その犯されている所にまでキリストの血は癒してくださるのです。そしてその良心に信仰が宿るのです。
Tテモテ1:18-20に、正しい良心・霊・信仰を保ち立派に生き神に仕えるように!と記されています。そこに「勝利」があるのです。(Over Come)
○生ける神に仕えさせて下さる
良心が聖められると生ける神に仕えるように変えられます。頭で、理性で「神は生きている!」と思うのではなく奥底の良心が神を認めるのです。全く疑うことなく心から神に祈るのです。「この祈りはちょっと無理だろうな〜」などと疑いを持ち祈ってはなりません。
生ける神に全てを委ねて下さい。私達は自分の力で生きているのではない事を確認し、全ては神から来ている事を感謝し生きて生きましょう。その救いは主イエスキリストの血によるのです。

「力」は「血」から!

テケテケ
報告と消息
・教団名誉委員長の小林和夫牧師がメッセージを語られました。
午後より小林牧師により、聖別会がもたれました。

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