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2005年7月10日 | 説教:荒井 道夫牧師 教会のページへGO! |
【聖書】ヨハネの第三の手紙2節 【説教】「神癒の福音@」 |
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愛する者よ。あなたのたましいがいつも恵まれていると同じく、あなたがすべてのことに恵まれ、またすこやかであるようにと、わたしは祈っている。 副読:出エジプト記15:22-26 15:22 さて、モーセはイスラエルを紅海から旅立たせた。彼らはシュルの荒野に入り、三日のあいだ荒野を歩いたが、水を得なかった。15:23 彼らはメラに着いたが、メラの水は苦くて飲むことができなかった。それで、その所の名はメラと呼ばれた。15:24 ときに、民はモーセにつぶやいて言った、「わたしたちは何を飲むのですか」。 15:25 モーセは主に叫んだ。主は彼に一本の木を示されたので、それを水に投げ入れると、水は甘くなった。その所で主は民のために定めと、おきてを立てられ、彼らを試みて、15:26 言われた、「あなたが、もしあなたの神、主の声に良く聞き従い、その目に正しいと見られることを行い、その戒めに耳を傾け、すべての定めを守るならば、わたしは、かつてエジプトびとに下した病を一つもあなたに下さないであろう。わたしは主であって、あなたをいやすものである」。 |
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を讃美いたします。 今週はホーリネス四重の福音の神癒について荒井牧師より語られました。 ヨハネが書いた手紙からですが、コミュニケーションの手段として直接会う以外に用いられていたものが手紙です。手紙の良い所は思い出して後に見て確認する事も可能です。現在は、手紙ももちろん用いられていますが、電子メールのほうがより身近だと思います。 便利な手紙やメールですが、気をつけなければならない事もあります。いきなり用件のみを伝えると、何とも冷たい内容になりがちです。このヨハネの手紙を見てみましょう。はじめに「あなたを愛しています」と記し、ヨハネがどれだけ愛しているかはじめに伝えているのです。また結びに「あなたがたに平安がありますように」と祈りで結んでいるのです。ここにヨハネの愛が見えます。 結びの「平安」ですが、ヘブライ語では「シャローム」です。これは、平安の意以外にも、平和や繁栄、成功、健康など幅広く用いられています。 この手紙自体の要約は「あなたがたにシャロームがありますように」なのです。 出エジプト記15:22-26に移してみますが、神は「わたしは主であってあなたをいやすものである」と語ってくださっています。アダム&エバの時から私達は神との関係が切れてしまい、病や死を持つようになりました。その罪は今なお私達の「原罪」として残っています。 これに加え、今の日本は「愛」の欠如の病にかかっています。愛が無くても自分の力でどうにでもするさ!と考えている人が増えてしまったからです。 主イエスは、今もなお生きておられますが、今から約2,000年前、その私達の自我のため十字架にかかられたのです。そして主の十字架は今、私達を癒してくださっているのです。 主イエスの愛を信じる事で私達は癒されるのです。 神癒とは・・・ 神のあわれみと力は、祈りにこたえて肉体の病(内なる病)を癒してくださると信じる事。 テケテケ |
報告と消息 |
・本日は各例会が開催されました。 ・A地区女性集会が八王子教会で開催されました。 |