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2005年7月17日 説教:荒井 道夫牧師 教会のページへGO!
5:15 信仰による祈は、病んでいる人を救い、そして、主はその人を立ちあがらせて下さる。かつ、その人が罪を犯していたなら、それもゆるされる。
 
【聖書】ヤコブの手紙5章13〜18節
【説教】「神癒の福音A」
5:13 あなたがたの中に、苦しんでいる者があるか。その人は、祈るがよい。喜んでいる者があるか。その人は、さんびするがよい。5:14 あなたがたの中に、病んでいる者があるか。その人は、教会の長老たちを招き、主の御名によって、オリブ油を注いで祈ってもらうがよい。5:15 信仰による祈は、病んでいる人を救い、そして、主はその人を立ちあがらせて下さる。かつ、その人が罪を犯していたなら、それもゆるされる。5:16 だから、互に罪を告白し合い、また、いやされるようにお互のために祈りなさい。義人の祈は、大いに力があり、効果のあるものである。5:17 エリヤは、わたしたちと同じ人間であったが、雨が降らないようにと祈をささげたところ、三年六か月のあいだ、地上に雨が降らなかった。5:18 それから、ふたたび祈ったところ、天は雨を降らせ、地はその実をみのらせた。
礼拝式次第
ワーシップ(歌) 10:30-10:50
礼拝時間 @09:00-10:00
A11:00-12:15
   
前奏  
頌栄 新聖歌60
主の祈り 新聖歌(p826)
開会祈祷  
賛美 新聖歌333
証詞  
今月の讃美 ただ一つの願い
今週の聖句 イザヤ53:4
聖書 ヤコブ5:13-18(p365)
説教 『神癒の福音A』
  荒井 道夫牧師
グループ祈祷  
献金 新聖歌427
報告  
感謝祈祷  
頌栄 新聖歌63
祝祷  
後奏  
愛餐会 ※第一聖日に実施
メッセージ(要約)
主の御名を讃美いたします。

先週に引き続きホーリネス四重の福音の神癒について荒井牧師より語られました。

ヤコブが書いた書簡です。新約聖書に「○○への手紙」が何書かありますが、ほとんどが教会に宛てたものです。ですからこの書簡の文中に「あなたがたの中に・・・」と記されているのは、教会に集うクリスチャンに宛てたものなのです。
文中に「○○でいる者」についてこうしなさいとヤコブは伝えています。
@苦しんでいる者・・・祈りなさい
A喜んでいる者・・・さんびしなさい
B病んでいる者・・・祈ってもらいなさい
この病んでいる者とは、祈る事さえ出来なくなっている者も含まれています。その時は、まねきの祈りをしてもらいなさいとヤコブは言っています。教会の長老や霊的に成長しているクリスチャンに信仰による祈りをしてもらいなさい。と伝えているのです。
また、罪を犯している者について、互いに罪を告白しあい、お互いのために祈りなさいと言っています。
偶像を礼拝している者は、病になっている者や、苦しんでいる者のレベルではなく、大罪です。心から悔い改め罪からの解放を祈ってください。
試練にあった場合は、むしろ非常な喜びと思いなさい。信仰が試されているからです。そこに忍耐が生まれ、すべてを主なる神に委ねる事が出来るようになるのです。
教会はキリストの体そのものです。聖霊も目には見えませんが、見える形として教会があるのです。
まずは、自分の罪を告白し信仰による祈りを行ってください。そして病んでいる者のためにとりなしの祈りを捧げてください。
いつも主を讃美できますように・・・

神癒とは・・・
神のあわれみと力は、祈りにこたえて肉体の病(内なる病)を癒してくださると信じる事。

テケテケ
報告と消息
・本日は各部会が開催されました。

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