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2005年9月11日 | 説教:荒井 道夫牧師 教会のページへGO! |
【聖書】ヨシュア記13章1節 敬老感謝礼拝 【説教】「取るべき地は多い」 |
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13:1 さてヨシュアは年が進んで老いたが、主は彼に言われた、「あなたは年が進んで老いたが、取るべき地は、なお多く残っている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を賛美します。 本日は長年教会に集われた先輩方に感謝を捧げる合同礼拝が持たれました。何十年も主に、教会に仕える姿には感謝しかありません。主の日まで元気でお過ごし下さいますように・・・ さて、この箇所はヨシュアが晩年90歳を超えてからの記事です。46歳まで奴隷の身であり、その後40年もの長い年月を不毛の地で過ごしました。 神から示された進むべき地を何名かの拙攻で視察した時、多くの者はその地に済む強そうな人々を見て恐れおののきます。しかしヨシュアとカレブの二人は目に見える軍隊を恐れる事なく、全てを主に委ね、エリコの城壁が崩れ多くの恵まれた地を手にするのです。 そこにおいて主はなお「取るべき地はなお多い」と言われるのです。主はその時に応じた恵みをまだまだ多く残されているのです。 13:6に、「レバノンからミスレポテ・マイムまでの山地のすべての民、すなわちシドンびとの全土。わたしはみずから彼らをイスラエルの人々の前から追い払うであろう。わたしが命じたように、あなたはその地をイスラエルに分け与えて、嗣業とさせなければならない。」と言われています。残されている地に強力な軍隊がいるが攻めて取りなさい。私(主なる神)が追い払うから。と言われています。 多くの人々は目に見える強烈な壁(困難、病気、仕事、人間関係など)を前にして、[絶望の王]に支配されてしまっています。 主なる神が共にいてくださるなら、「誰が」敵対する事が出来るでしょうか。誰もいるわけがありません。 私たちは、理性的に「神よ」と呼びますが、心の奥底から全てをお委ねしているでしょうか?心のどこかで「もし祈りを聞かれましたら・・・」などと、主なる神をないがしろにしていないでしょうか? 主なる神は、かならず聞かれます。望んで下さい。今見えていない「取るべき地」が示されてきますから・・・ テケテケ |
報告と消息 |
○12:00〜敬老感謝会&送別会 ○13:30〜各部会 ○15:00〜拡大役員会 ○19:00〜夕拝 |