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2005年10月30日 | 説教:荒井道夫牧師 教会のページへGO! |
【聖書】士師記6章11〜18節 【説教】「大勇士よ」 |
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6:11 さて主の使がきて、アビエゼルびとヨアシに属するオフラにあるテレビンの木の下に座した。時にヨアシの子ギデオンはミデアンびとの目を避けるために酒ぶねの中で麦を打っていたが、6:12 主の使は彼に現れて言った、「大勇士よ、主はあなたと共におられます」。6:13 ギデオンは言った、「ああ、君よ、主がわたしたちと共におられるならば、どうしてこれらの事がわたしたちに臨んだのでしょう。わたしたちの先祖が『主はわれわれをエジプトから導き上られたではないか』といって、わたしたちに告げたそのすべての不思議なみわざはどこにありますか。今、主はわたしたちを捨てて、ミデアンびとの手にわたされました」。 6:14 主はふり向いて彼に言われた、「あなたはこのあなたの力をもって行って、ミデアンびとの手からイスラエルを救い出しなさい。わたしがあなたをつかわすのではありませんか」。6:15 ギデオンは主に言った、「ああ主よ、わたしはどうしてイスラエルを救うことができましょうか。わたしの氏族はマナセのうちで最も弱いものです。わたしはまたわたしの父の家族のうちで最も小さいものです」。6:16 主は言われた、「しかし、わたしがあなたと共におるから、ひとりを撃つようにミデアンびとを撃つことができるでしょう」。 6:17 ギデオンはまた主に言った、「わたしがもしあなたの前に恵みを得ていますならば、どうぞ、わたしと語るのがあなたであるというしるしを見せてください。6:18 どうぞ、わたしが供え物を携えてあなたのもとにもどってきて、あなたの前に供えるまで、ここを去らないでください」。主は言われた、「わたしはあなたがもどって来るまで待ちましょう」。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を賛美します。 私たちは毎日睡眠をとります。この自分で何もしない時、これは神様から与えられている大切な贈り物なのです。何もしない時から一日が始まります。一週間も同じで、最初の一日すなわち日曜日は神様が働かれる日なのです。日曜日は疲れた体を休める日ではなく、しっかりと神様と触れあい、充電する日なのです。 聖書に入りますが、サブタイトルは「新しい人になる」と付けても良いでしょう。不可能な事も神様が働いてくださるとき、全てが新しくされ生まれ変わります。ギデオンがまさにそうでした。 力のないギデオンに神様は「大勇士よ」と声をかけられました。ギデオンは信じられず何度も神様に「しるし」を見せてくださいと願い、神様はその通りになされました。神様は「大勇士」と呼ぶだけではなく、その通りになされたのです。 次章に、偶像を取り除きなさいとの神の命令にギデオンは従いました。偶像であるバアルがいるならば報いがあったでしょうが、当然架空の偶像ですからあるはずもありません。 多くの民がギデオンのもとに集まりました。しかしそれを見た神は、民が多すぎると言われます。従う人数が多ければ良いとは言われなかったのです。どんなに多くの民、金、名誉があっても神と共にいなくては空なのです。 神と共にいる人は謙遜になります。ますます謙遜になり、砕かれそして神に降参するのです。 私たちクリスチャンは、神から声をかけられ選ばれた民です。そして今神は私たち一人ひとりに声をかけられています。 「大勇士よ」と・・・ テケテケ |
報告と消息 |
○12:30〜音楽委員会 ○19:00〜夕拝 |