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2005年11月20日 | 説教:荒井道夫牧師 教会のページへGO! |
【聖書】ピリピ人への手紙2章13節 【説教】「殻を破って」 |
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2:13 あなたがたのうちに働きかけて、その願いを起させ、かつ実現に至らせるのは神であって、それは神のよしとされるところだからである。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を賛美します。 私たち人間は、新しい何かを始める時、まず頭で考え想像します。しかし聖書は、願いを起こさせてくださるのは神からである、と記されています。神が私たちにその思いをもたらせてくださっているのです。その事に気づく事ができれば感謝ですね。 この箇所を2つの視点からみて行きましょう。 ・願いを起こさせてくださる神様(マタイ6:33参照) まず神の国と義を求めなさい。そのように順番を変えなさい。そして明日の事に思い煩う事なく、神様を第一と思いなさい。 クリスチャンの周りを3つのグループに分けるとしたら「家庭」「教会」「国家」と分ける事ができるでしょう。そしてそのすべてで神を第一とし、積極的に参加する事が大切です。ぜひ消費的な自分から積極的で生産的な自分へと切り替えてください。いえそうならしてくださいと祈り求めてください。 もし今、自分ではどうする事もできないような事態に陥っている人、また痛い目にあっている人、何とか回避したいと考えます。神はなぜこんな試練を!と思うかもしれませんが、神をあってないものとしないようにするため、痛みを強制してくださっているのです。 イザヤ40:29-31に「わしのように翼をはってのぼる」と記されています。風を見抜いてのぼっていく鷲にたとえていますが、神の力を受けて生きて行く私たちの事も含まれています。重要な事は、しっかりとその風をキャッチして受け止め、すべてを委ねる事なのです。 一度「フー」っと力を抜き、神が語られている事に身を委ね、赤子が親をたよるように、主なる神を信じきって頼ってください。きっと今までの殻が破壊され、素晴らしい日々が目の前に現れる事でしょう。 テケテケ |
報告と消息 |
○12:30〜会堂清掃とクリスマスの飾り付け ○15:00〜役員会 ○19:00〜夕拝 |