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2006年1月1日 | 説教:荒井道夫牧師 教会のページへGO! |
【聖書】コリント人への第一の手紙10章1〜13節 【説教】「道は開ける」 |
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1 1コリント 10:1 兄弟たちよ。このことを知らずにいてもらいたくない。わたしたちの先祖はみな雲の下におり、みな海を通り、 2 1コリント 10:2 みな雲の中、海の中で、モーセにつくバプテスマを受けた。 3 1コリント 10:3 また、みな同じ霊の食物を食べ、 4 1コリント 10:4 みな同じ霊の飲み物を飲んだ。すなわち、彼らについてきた霊の岩から飲んだのであるが、この岩はキリストにほかならない。 5 1コリント 10:5 しかし、彼らの中の大多数は、神のみこころにかなわなかったので、荒野で滅ぼされてしまった。 6 1コリント 10:6 これらの出来事は、わたしたちに対する警告であって、彼らが悪をむさぼったように、わたしたちも悪をむさぼることのないためなのである。 7 1コリント 10:7 だから、彼らの中のある者たちのように、偶像礼拝者になってはならない。すなわち、「民は座して飲み食いをし、また立って踊り戯れた」と書いてある。 8 1コリント 10:8 また、ある者たちがしたように、わたしたちは不品行をしてはならない。不品行をしたため倒された者が、一日に二万三千人もあった。 9 1コリント 10:9 また、ある者たちがしたように、わたしたちは主を試みてはならない。主を試みた者は、へびに殺された。 10 1コリント 10:10 また、ある者たちがつぶやいたように、つぶやいてはならない。つぶやいた者は、「死の使」に滅ぼされた。 11 1コリント 10:11 これらの事が彼らに起ったのは、他に対する警告としてであって、それが書かれたのは、世の終りに臨んでいるわたしたちに対する訓戒のためである。 12 1コリント 10:12 だから、立っていると思う者は、倒れないように気をつけるがよい。 13 1コリント 10:13 あなたがたの会った試錬で、世の常でないものはない。神は真実である。あなたがたを耐えられないような試錬に会わせることはないばかりか、試錬と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を賛美します。 新年明けましておめでとうございます。この2006年も主の年でありますように・・・ 神のビジョンによる計画は、必ず道が開けます。「開けるかも?」「開けたら良いな!」ではなく、確実に開けるのです。ある意味、クリスチャンは楽観的なのかもしれませんね。 10:1-5には、自分たちの先祖について記されていますが、「みな」救われ解放されましたが大多数の者は滅んでしまったとあります。なぜ滅んでしまったのか・・・答えは6節以降にあります。 10:6-11では、滅びに至らないように私たちへの教訓が記されています。滅びへの道とは、自我の高ぶり、おごり、自信過剰、そして自分を神としてしまう事です。特に物事が順調に行っている時や、成功した時などが陥りやすい時と言えるでしょう。物事の進行には、私たちの奥深い所に主のあわれみ、恵みが伴っている事を決して忘れてはならないのです。 私たちは不完全な者で、義人は一人もいないのですから、自分のあやまちに気づいた時、いえ気づかされた時は赤子の様に素直に神に赦しをこうてください。 神は必ず解放して下さり、救って下さいます。そしてその高ぶりから逃れる道も示して下さるのです。 順調な時も、苦難の時も主なる神を求め続けてください。そして共にいてくださるように祈ってください。神は真実な方ですから、必ず道をまっすぐにして下さり、道を開いて下さいます。 愛する天の父、御名を讃美いたします。 この新たな2006年を迎える事ができ感謝いたします。この年も主が共にいてくださり道をまっすぐにして開いて下さいますように。 テケテケ |
報告と消息 |
○元旦礼拝でした。今年も主の年でありますように・・・ ○19:00〜夕拝 |