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2006年1月8日 | 説教:荒井道夫牧師 教会のページへGO! |
【聖書】使徒行伝16章25〜34節 【説教】「家族単位で考えよう」 |
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1 使徒 16:25 真夜中ごろ、パウロとシラスとは、神に祈り、さんびを歌いつづけたが、囚人たちは耳をすまして聞きいっていた。2 使徒 16:26 ところが突然、大地震が起って、獄の土台が揺れ動き、戸は全部たちまち開いて、みんなの者の鎖が解けてしまった。3 使徒 16:27 獄吏は目をさまし、獄の戸が開いてしまっているのを見て、囚人たちが逃げ出したものと思い、つるぎを抜いて自殺しかけた。4 使徒 16:28 そこでパウロは大声をあげて言った、「自害してはいけない。われわれは皆ひとり残らず、ここにいる」。5 使徒 16:29 すると、獄吏は、あかりを手に入れた上、獄に駆け込んできて、おののきながらパウロとシラスの前にひれ伏した。6 使徒 16:30 それから、ふたりを外に連れ出して言った、「先生がた、わたしは救われるために、何をすべきでしょうか」。7 使徒 16:31 ふたりが言った、「主イエスを信じなさい。そうしたら、あなたもあなたの家族も救われます」。8 使徒 16:32 それから、彼とその家族一同とに、神の言を語って聞かせた。9 使徒 16:33 彼は真夜中にもかかわらず、ふたりを引き取って、その打ち傷を洗ってやった。そして、その場で自分も家族も、ひとり残らずバプテスマを受け、10 使徒 16:34 さらに、ふたりを自分の家に案内して食事のもてなしをし、神を信じる者となったことを、全家族と共に心から喜んだ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を賛美します。 信仰は一人ひとりと神様の関係である事は間違いありませんが、それで終わる人が多くいます。神は一人の信仰である「点」から、継続する力である「線」を望んでおられます。ここまでも神様と個人の関係ですが、もう一歩進み「面」へ、さらに「立体」へと進む事が重要なのです。 ヨシュア記24:15に「 もしあなたがたが主に仕えることを、こころよしとしないのならば、あなたがたの先祖が、川の向こうで仕えた神々でも、または、いまあなたがたの住む地のアモリびとの神々でも、あなたがたの仕える者を、きょう、選びなさい。ただし、わたしとわたしの家とは共に主に仕えます」と ヨシュアが宣言しています。 「では、イエス様はどうなの?」と素朴な疑問が起こりますよね。主イエスは33歳の生涯を閉じるまで独身でした。では、家族はヨセフとマリアでしょうか?もちろん姻戚関係はそうですが、聖霊により宿られた主は血縁関係ではありません。そこで「家族」とは・・・ 主イエスの言われる家族はまさしく「神の家族」の事です。主イエスは個人と神様の関係を言われていますが、信徒のつながりすなわち「家族」のつながりを説かれているのです。 何度も書きますが、信仰は個人と神様の関係であることは間違いありません。しかし神ご自身のご計画は家族単位なのです。「神の家族」となる。何と素晴らしい事でしょうか。「点のつながり」から「線のつながり」へ、そして「面のつながり」「立体のつながり」へと進んでまいりましょう。この素晴らしいキリストの福音をのべ伝え、多くの家族を持つ。これこそ今の2006年、私たちに主なる神様から与えられた「ビジョン」ではないでしょうか? テケテケ |
報告と消息 |
○12:30〜餅つき大会 ○14:00〜送別会 ○19:00〜夕拝 |