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2006年2月12日 | 説教:岡野 智牧師 教会のページへGO! |
【聖書】マルコによる福音書4章1〜9節 【説教】「真理を聞く耳」 |
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4:1 イエスはまたも、海べで教えはじめられた。おびただしい群衆がみもとに集まったので、イエスは舟に乗ってすわったまま、海上におられ、群衆はみな海に沿って陸地にいた。4:2 イエスは譬で多くの事を教えられたが、その教の中で彼らにこう言われた、4:3 「聞きなさい、種まきが種をまきに出て行った。4:4 まいているうちに、道ばたに落ちた種があった。すると、鳥がきて食べてしまった。4:5 ほかの種は土の薄い石地に落ちた。そこは土が深くないので、すぐ芽を出したが、4:6 日が上ると焼けて、根がないために枯れてしまった。4:7 ほかの種はいばらの中に落ちた。すると、いばらが伸びて、ふさいでしまったので、実を結ばなかった。4:8 ほかの種は良い地に落ちた。そしてはえて、育って、ますます実を結び、三十倍、六十倍、百倍にもなった」。4:9 そして言われた、「聞く耳のある者は聞くがよい」。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を賛美します。 「種まく人」とは、私達の事であると同時に、主イエスキリストご自身の事でもあります。主が私達に「種」をまかれ、実りは30倍にも60倍にも100倍にもなるのです。 その実りを得るために必要なものは私達が「真理を聞く耳」を持つ事です。そして私達も種をまきます。よい地(聞く耳を持った人)はそう簡単に見つからないかも知れませんが、その地に落ちた種は100倍にもなるのです。日本での伝道は「いばらにまかれた種」のようかも知れませんが、その中に聞く耳を持つ者は必ずいます。そしてその人は私達の伝道を待ち望んでいるのです。主は私達に計り知れない恵みを約束されています。その主の御心を信じる事が大切です。 教えられた事を私達がどう聞くか。聞く耳がなければ素晴らしい真理を聞いても何にもなりません。年を取ると経験と照らし合わせ、頭で理解しようとします。真理は絶対にその人には解りません。赤子のような素直な聞く耳が必要なのです。 昨日よりゴスペルの指導で明石より、田中武ディレクター、またリジョイズの皆様が来られました。素晴らしいゴスペルの魅力をお教えくださり感謝いたします。 ゴスペルとは、良いおとずれ、福音の事です。その主の福音を信じ、のべ伝える事が大切です。主イエスキリストのあわれみと恵みによって生かされている事を忘れてはなりません。 いつも主の言葉を聞く耳でありますように・・・ 良き地であり続ける事ができますように・・・ ※当日の様子はこちらからご確認ください。 テケテケ |
報告と消息 |
○2/11〜12 ゴスペル教室が開催されます。講師は田中武氏。参加費は500円です。 ○小笹兄の肝臓治療のため引き続きお祈りください。 ○尊い御献金に感謝いたします:広島教会・アルソアエレミヤ様 |