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倉敷ホーリネスチャーチ |
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2006年10月22日 | 説教:岡野 智牧師 教会のページへGO! |
【聖書】ヨハネの黙示録7章2〜12節 【説教】「神からの刻印」 |
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7:2 また、もうひとりの御使が、生ける神の印を持って、日の出る方から上って来るのを見た。彼は地と海とをそこなう権威を授かっている四人の御使にむかって、大声で叫んで言った、7:3 「わたしたちの神の僕らの額に、わたしたちが印をおしてしまうまでは、地と海と木とをそこなってはならない」。7:4 わたしは印をおされた者の数を聞いたが、イスラエルの子らのすべての部族のうち、印をおされた者は十四万四千人であった。7:5 ユダの部族のうち、一万二千人が印をおされ、ルベンの部族のうち、一万二千人、ガドの部族のうち、一万二千人、7:6 アセルの部族のうち、一万二千人、ナフタリ部族のうち、一万二千人、マナセの部族のうち、一万二千人、7:7 シメオンの部族のうち、一万二千人、レビの部族のうち、一万二千人、イサカルの部族のうち、一万二千人、7:8 ゼブルンの部族のうち、一万二千人、ヨセフの部族のうち、一万二千人、ベニヤミンの部族のうち、一万二千人が印をおされた。7:9 その後、わたしが見ていると、見よ、あらゆる国民、部族、民族、国語のうちから、数えきれないほどの大ぜいの群衆が、白い衣を身にまとい、しゅろの枝を手に持って、御座と小羊との前に立ち、7:10 大声で叫んで言った、「救は、御座にいますわれらの神と/小羊からきたる」。7:11 御使たちはみな、御座と長老たちと四つの生き物とのまわりに立っていたが、御座の前にひれ伏し、神を拝して言った、7:12 「アァメン、さんび、栄光、知恵、感謝、ほまれ、力、勢いが、世々限りなく、われらの神にあるように、アァメン」。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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メッセージ(要約) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
主の御名を賛美します。 倉敷教会は決して大きな教会ではありませんが、説教前の証しに、4名もの方が次々と主の恵みを語られ、教会員全員で共有する事ができました。人知を遙かに越えた主の御恵みに驚き、感謝しかありませんね。 ヨハネが神から与えられた幻を記しています。その幻は、神が私たちをいつも慰めてくださるというものでした。その慰めとは・・・「印」です。私たちには見えませんが、神がクリスチャンであり続ける人に「刻印」をされているのです。 日の出る方向、すなわち東(生命の誕生)から神の「印」を持って御使いが来られ、神の僕である私たちの額に刻印されるのです。刻印される条件とは「洗礼」を受けた人々と言われていますが、私は洗礼を受け、今もなお神に仕えている人々だと思っています。 この箇所には興味ある数字が並んでいますね。印を押された者の数が144,400人と記されています。ある異端宗教では、この数字を重視していたようですが、信徒数がオーバーし、教義を修正したようです。 さて、数字に戻りますが、中途半端な数ですね。しかし「12」が基本となっていて「12」とは全部族の数、すなわち完全な数と言われているものです。その数字の100倍そしてさらに完全数を掛け合わせた数。結論として、神を信じる全ての者が刻印され、救われる事が記されているのです。 目には見えませんが、唯一の神を信じる私たちの額には神からの刻印がなされています。「天国民」の証とともに、神がいつも私たちと共にいてくださる証でもあるのです。罪人であった私たちは、主イエスキリストにより罪のない真っ白な者に変えられたのです。 唯一の神、主イエスキリストに世々限りなく栄光がありますように・・・アーメン。 参考:詩篇23篇 イザヤ49章10節 テケテケ |
報告と消息 |
○10月22日(日)13:00〜「TSUBASA」の練習 ○10月22日(日)教区ゴスペルユースジャム 広島福音教会 ○10月28日(土)英会話クラス ○11月 4日(土)秋のふれあいバザー 倉敷教会 賛美チーム「TSUBASA」のためにお祈りください |